229話（10月4日）・・・全国フォーラム感想：保坂さんから

全国フォーラムでは大変お世話になりました。
２３日のティンカーベルズの公開練習では、子供たちの楽しそうな
そして目を見張るような動きに本当にびっくり致しました。
今までの自然体バレーの知識のなかでは解っていたことですが
現実に目の当たりにすると感動で身震いが止まりませんでした。

午後からの先生の基調講演では、またまた、自然体バレーの奥の深さを感じてし
まいました。そして、体の不思議さも改めて感じました。
本当は、私も体験したかったのですが、今回は、語り部になるべくビデオ撮りと
なりました。

交流会では、全国の方々とふれ合うことができ色々なアドバイスを頂きました。
(特に二次会の会場で)
今後は、日本全国どこの会場にもお邪魔できそうな感じが致しました。

２４日の活動報告では、自然体バレーの関わり(導入)についての報告がとても参
考となりました。斎岡先生の特別講演により、栄養学についての無知さを改めて知った次第です。シンポジウムでの今後の自然体バレーは、私たちが目指す姿であると思いました。

二日間の日程に参加し、１０時間の帰路の中では尽きることのない自然体バレーの話題と今後の私たちの取組を語り合いました。先生のおかげで、久美さんもまたバレーに対する気持ちが山のように盛り上がっておりました。

今後は、早急に子供たち(取り合えず中学生)の指導を計画し、自然体バレーの種を植えたいと思います。そして、豪雪の地十日町で自然体バレー塾が開催されるよう努力いたします。

今回の全国フォーラム開催に当たり、協力頂いた地元のスタッフの方々への感謝
は言葉では語れないほどです。いつか、今回頂いた恩(徳)により私たちの地元に大きな木を、そして、森を育てることを約束したいと思います。

最後に先生とお逢いするたびに先生の方から声を掛けて頂き本当にありがとうございました。自然体バレーと巡り合って間もない未熟者の私たちですが
今後とも宜しくご指導下さるようお願い致します。（新潟・保坂）