第2706話・・・第984回バレー塾 in朝来
2017年 04月 20日
バレー塾 キャンセルから直後からも申し込みをして頂いた
西田校長先生 ありがとうございました。
松本さん、やりましょうか!との連絡をもらって、あっという間でしたね。
打出中へ行かせてもらってから3週間後、
この上ない贅沢な時間を過ごさせてもらいました。
それは、選手ひとりひとりの表情の変化から感じさせてもらいました。
まだ、まだ、もっとできる。
あなたたちはもっとできる。
丁寧に丁寧に、本当に丁寧に、もっと丁寧に、二日間ずっと丁寧に、
これでもか、これでもか、と最初から最後までずっと丁寧な指導
忘却曲線はあるけれど、「あっ!そうか!」と
それぞれが理解できてくるようになっている指導。
「できた!」からの進化 「あっ! そうか!」
これは、大人もそうですね。
選手たちを見てて「できるようになった」と思い、
その先をもっとできるになってほしいを願う。
「理解してくれたらなぁ」と思う。大人も思うだけで・・・・
「あっ! そうか!」と共通認識が互いにできた時
これは、さらに前に進んでいけますね。
「できていない理由から始まる」これは指導者
これこそが、意味のないものなんですね。
言ってる間があれば、できる理由を探し実践すればいいですね。
自ら考えて動いて欲しいと願うなら、とことん良い仕掛けも必要
「ちゃんと言ってます。伝えてます。」だけではダメ。
2年ぶりの「あさご」
小学生の時から、1回/週 水曜日の夜に来てくれていた子供達
中学生になりバレー部へ、この流れはできていましたが、ここで流れは止まっていた。
10年が経ち、また顧問も毎年変わっていく中、去年の夏休みに
あの夏トレを真摯に取り組んでい頂いていた、そして秋を迎え、秋冬トレ
冬には、下へ下へと根を少しでも張っていく取り組みを、学校と地域で連携
春を迎える前に、保護者の方達との連携 3つの連携で環境を創っていく。
そして、春を迎えました。
子ども達の頑張る姿、コートの中でヘロヘロになっても動き
草野先生のからの球出し!(これはまさかしてもらえるとは)
集合から、草野先生の前へ座る、汗だくの表情、息も上がっているけど
「笑顔なんですよ」ニコニコして、目がキラキラしてるんです。
それを正面から見れている草野先生が羨ましい。
でも、自分はそれを受け止めらないと実感しました。
横から見てて、恥ずかしながらウルウルとしてしまいました。
「やばい」涙が落ちてる・・・そのぐらい心に沁みた二日目の午後
そうですね、心地よく感じる時間は、ゆっくりも流れるし、
あっという間に過ぎていきます。満足もしてしまいます。
けれど、不満足で明日を迎える
忘れないうちに、復習です。
バレー塾での塾長語録
「頑張りたい気持ちと、
頑張る力はあるんだから、
あとは、笑顔をプラスするだけ」
「前に進む 環境に 身を置く」
「転がっても 最後は起きる だるま」