バレー塾第940回 in伊豆
2016年 06月 14日



※指導者としての注意点
<主催者メモ>
させようとする<指導者が支配しようとする>から、反発、反抗がうまれる。
自発的勇気づけができるように指導すると良い。
※自然体のトレーニングは無駄にはならない。
自然体のすべてのトレーニングは、動きのすべてにつながっていることを、
指導者も選手ももう一度再確認するべきだ。
※しんどいときに、選手の中から、
自己判断ができる投げかけをするとよい。
※ベストを尽くした人は、勝っても負けても次への切りかえができる。
反対にベストを尽くさず、勝ってしまうことは、
これからの人生でプラスにはならない。
打出中の生徒は「なぜ、頑張れるか」
それは、頑張ることの楽しさを知ってしまったから。
※反応時間0.2秒の壁、慣性の法則、連鎖運動、屈曲反射、
スピリットを行う理由など、説明できる知識をもつ
※気持ちの切り替えをはやくせよ。(審判の笛によって、切り替えなきゃいけない)
だから、指導者はミスを怒ってはダメ。