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by kusanokenji
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千葉

【第917回】in千葉6(千葉県)
2015年12月5〜6・・・JFE千葉体育館 500名
★受講者累計 184、280名 

・・・・・・・・・・・前回・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



今年も500名

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指導者に必要なのはやっぱり「人間学」ですね。そう感じました。
(前夜は人間学講話)

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俺は俺流でいいなんて、子どもに失礼千万な考え方だと言うと「???」の人も少なくない。学びに来る人はここのとこのツボをちゃんと心得ていらっしゃる。

バレー塾前夜の人間学講話。
平日の夜、仕事を終えてからでも、
自分の意思で参加される方は、
「心構え・気構え」
が違う。自ら学ぶ心がないと
どんなにいい話でも身に付かない。
だから吸収力が違う。

しかし、自らの意思で受講されてない方はちょっと勝手が違うようだ。子供を産んだからお母さんになったのではない、と同じように教師になったから先生になったのではない・・そんな話を交えながらの人間学講話。コンスタントに受講している者と、そうでない者の差は「自分の意思であるかないか」の差。この差が「受け止める馬力」の差。如何ともしかたないが、やはり、人は常に前進・進歩したい。子供たちと向き合う者の最低条件が「己の納得」。三つの納得(選手・周囲・世間)を得る土台が「己の納得」だ。自分が自分に納得していないことを子どもたちに施すことなかれ!そういう精神も必要だし、子どもの行為に対して尊敬・信頼そして寛容でありたいものだ。昨日までの千葉塾では聾学校の生徒さんも参加してくれた。先生たちの目が優しい。「この子たち、純粋くらい純粋なんですよ」と語る先生たちの目に愛と寛容がいっぱい。動いている姿は一般の中学生との差をほとんど感じない。僕も他の者も何も気遣いすることなく普通。この普通であることがなんとも素晴らしいと思った千葉塾であった。


コートとコートの間にも「コート」を!
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現大学生、4月から大学生、高校一年生
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by kusanokenji | 2015-12-07 09:47 | ■講習会リポート