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by kusanokenji
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第2514話・・・・過干渉の罪

 【過干渉の罪】


ラジオでたまたま聞いた話。

物を捨てられない妻(53歳)に悩む夫(61歳)

家中、買い物袋や不用品だらけで整理整頓ができない。

認知症の母を抱えてお先真っ暗です・・・との悩みの相談。


幼児教育研究家の先生が曰く

「奥さんの母の過干渉が原因です」


あなたの奥さんは、小さい時に母の過干渉で過ごしてきました。優しいはずの母が、過干渉を受けているときは怖いゴリラに見えます。すごく怖くて、怯えながら生活していたのです。あなたの奥さんが子供の時「いい子」を演じ続けてきました。しかし、あなたの母が年老いて認知症という病気になって、小さくなった母を見て今まで怖い存在だったはずの母への感情が「憎しみといらだち」に変わるのです。今まで、怯えて、神経使って生きてきたのに、なぜ!なぜ!なぜ・・・・と思ってしまうのです。自分の気持ちが整理できないパニック症候群になり「わからない!わからない~」頭を抱え込んでしまうのです。幼児期のとき、母が怖いからずっと「いい子」でいると、怖いゴリラに見えた母がこんなに小さくなって、一気に恐いものから解放されて怒りが出てくるのです。恐いものがなくなったときの錨はすごい物で、普通の感覚では測れません。そんなときにいくら正論を言っても火に油を注ぐだけ。家事ができない、物が捨てられない・・・言えば言うほどうっとしく感じて事態は悪果の一途。では一体、夫は妻にどのように接すればいいのか・・・・。例えば、台所や廊下などにゴミ箱置いて、それでもゴミが拾えないときは「ゴミにつまづいて君が怪我したら僕が困るからゴミ箱ここに置いておくね」などと言って全てを受け入れてあげることです・・・・そんな答えを出されていました。


親の自立

それは「過干渉の反動」を知ることから始まるのではないかと思いました。


過干渉の親は大抵が我が子を「いい子」に導こうとします。

ママは私のことちっともわかってなーい!

ドラマによく出てくるセリフです(笑)


過干渉・過保護の影響は

大人になって出て来ます


スポーツ少年団などの子どもの指導で指導者が悩むのが「親の過干渉」。口出しが多すぎるのです。少しでもお役に立てれば幸い。









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by kusanokenji | 2015-10-07 15:58 | ■連載“日々努力”