橋本
2015年 09月 24日
【第907回】第14回公認講師養成(和歌山)
2015年9月19(土)、20(日)・・・橋本市教育会館 60名
★受講者累計 182、050名
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第14回
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自然体公認講師養成講習会
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参加者は
北海道、秋田、千葉、茨城、富山、沖縄
三重、京都、奈良、和歌山、大阪、兵庫
勉強しました
内容は後で・・・・
【参加者の感想】
2日間受講して共通していたことは
『解決』するための勉強会だったということです。
現場で問題が発生した時は実践の場。その時に解決できるかどうかは、いかに準備しているかどうかで違ってくる。その準備のために勉強をする。この勉強の先には、他人の喜ぶ顔が待っている。そんな風に考えると、勉強も楽しいものになっていく。
そんなわけで、今回は解決策を求められる機会が多かったです。
塾頭の講義の後、受講者からの質問があります。いつもであれば塾頭がパッと答えますが、2日目からその質問が受講生に投げかけられました。初めは沈黙もありましたが、少しずつそれに答える受講生が多くなり、一つの投げかけに7人?が答える場面もありました。その質問とは
『中学1年の子どもがいる。クラブのやり方が自然体の考え方とは違う。このままではいけないと思うから顧問と話をしようか悩んでいる。しかし、小学校の時の苦い経験があるからなかなか、、。どうしたらいいですか?中学校の先生たちは保護者にどんなことを求めていますか?』
答えの内容がそれぞれ違うので、様々な話が聞けてとても楽しかったです。そして、自分が話をする時は、聞いている人のことを考えて話すチャンスでもあったので、いかにポイントをおさえて話ができるかが試されました。
この養成講習会はバレー塾にも強化練習にもない良さがあります。例えば、『全国から集まるため新しい人に出会えます』。だから自分の知らない世界を知るチャンスになります。また、『勉強に集中できます』。バレー塾などは、子どもを一緒に連れていくことが多く、どうしても自分の子どもたちが気になります。でも、ここなら集中して勉強できます。
『解決』するための勉強会だったということです。
現場で問題が発生した時は実践の場。その時に解決できるかどうかは、いかに準備しているかどうかで違ってくる。その準備のために勉強をする。この勉強の先には、他人の喜ぶ顔が待っている。そんな風に考えると、勉強も楽しいものになっていく。
そんなわけで、今回は解決策を求められる機会が多かったです。
塾頭の講義の後、受講者からの質問があります。いつもであれば塾頭がパッと答えますが、2日目からその質問が受講生に投げかけられました。初めは沈黙もありましたが、少しずつそれに答える受講生が多くなり、一つの投げかけに7人?が答える場面もありました。その質問とは
『中学1年の子どもがいる。クラブのやり方が自然体の考え方とは違う。このままではいけないと思うから顧問と話をしようか悩んでいる。しかし、小学校の時の苦い経験があるからなかなか、、。どうしたらいいですか?中学校の先生たちは保護者にどんなことを求めていますか?』
答えの内容がそれぞれ違うので、様々な話が聞けてとても楽しかったです。そして、自分が話をする時は、聞いている人のことを考えて話すチャンスでもあったので、いかにポイントをおさえて話ができるかが試されました。
この養成講習会はバレー塾にも強化練習にもない良さがあります。例えば、『全国から集まるため新しい人に出会えます』。だから自分の知らない世界を知るチャンスになります。また、『勉強に集中できます』。バレー塾などは、子どもを一緒に連れていくことが多く、どうしても自分の子どもたちが気になります。でも、ここなら集中して勉強できます。
by kusanokenji
| 2015-09-24 11:52
| ■講習会リポート