テレビをみていたら、さんまが
俺は病気や調子が悪くなったりすることないので
病気の人や体調の悪い人の気持ちがわからないんや
だから調子が悪かっても、優しい言葉がかけられへんのや
そんなことを言ってた。ちょっと意味が深かったのでよく覚えている。
だから俺は幸せな家庭を持つことができへん・・・みたいなことを。
いつもトップの成績の人は
ビリの人の気持ちなんてわからんし
いつも勝ってばかりの人は
いつも負けてばかりの人の気持ちなんてわからない。
若い人は年配の人の気持ちはわかあらんし
年配の人は若い人の気持ちはわからない
平社員は社長の気持ちはわからんし
社長は平社員の気持ちはわからん
それはそれでいいのであるが、しかし
いつまでもトップが続くわけでもないし
いつまでも勝ってばかりでもないし
いつまでも若くはない
これが事実だ
監督時代を振りかえってみて
周囲を見れてなかったな、と気づく!
そのときはそのときで充実していたので幸せだったけど
今が一番幸せだ!