第２４６２話・・・【信用】と【信頼】

信用と信頼について

ふと考えることがある。

自分はどっちだろうと・・・

騙されてもすぐ忘れる性格なので

どっちかと言えば「人を信頼する方」

そんな結論にいつもなります。

【信用】

銀行が金を貸す条件を考えたらわかりやすい。

担保とか、実績とか必要になる。

銀行は「あなたが返済可能な金額だけ貸します」となる。

返済可能な担保・・・それが信用。

【信頼】

アドラー心理学の説明によると

他者を信じるにあたって、いっさいの条件をつけないことです。たとえ信用に足るだけの客観的根拠がなかろうと、信じる。担保のことなど考えずに、無条件に信じる。それが信頼です。

すっきりしました。

だから、僕の心の中には

「裏切られた」という言葉はない。

こっちが勝手に信頼しているんだからと納得。

すべて、自分が決めているんだから相手に責任はない。

大事なのは

『今』この瞬間に、

裏付けも

根拠もない相手に

貢献することこそが

大切なのです。

しびれますね、笑。

直感でええんや

心配せんでええんやで

直感でええんやで（笑）

屁理屈より

感じる心が大切なんや

直感こそ

磨かなあかんな