【第884回】第12回in打出(滋賀)
2015年4月12(土)〜13日(日)・・・打出中学校体育館 100名
★受講者累計 177,610名
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前回・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回は
強豪と戦うレシーブ中心

<お願い>
自然体バレー塾は二日間コースです。
一日だけ参加しても中途半端です。
できたら二日間参加してください。
「わかったつもり」で終わってしまいます。
講義中の私語はTPOを考えてお願いします。
今回は「二日間の強化練習会」・・集まった3校(滋賀の打出中学校、新潟の能生中学校、岐阜の穂積北中学校)の共通点は、自然体バレーと指導者を信頼して、何でも一生懸命に取り組む姿。過呼吸で倒れるくらいがんばっていました。
「自分がやっていることを信じる=自信」
これをさらに確信に近づける2日間でした。
【選手を上達させる“法則”をもて!】
基礎トレーニング、ふらふらポンシリーズからレシーブ強化へ、セッター育成、最後はゲームまで。新しいダンスは創作されませんでした(笑)が、
気持ちの切り替えに脚上げ、カタリナサンバが随所に登場。
【動きは、体の一番遠いところが大切】
力を抜くこと・力を抜けること
レシーブの直前に
両手をヘソの前に
ゴジラの卵をやさしく撫でるようにへその前で組む
腕は体の中心から動き出す
神経の流れは、上から下へ、中から外へ
最初と最後の形をしっかり守れ!
(途中の動きはその最後の形に馴染んでくる)
「肘先行・腰先行」
・ボール出しのポイントは、「円の接線」の法則を使え! (円の接線は、その接点を通る半径に垂直である)
- 指導者の役割は
- 課題を的確に見抜き
- アドバイスできる力
- 伝わる力を磨くこと
- 解説者になるな
- 解決者になれ!