自信とゆとりは感覚練習から!
高校生が
「レシーブ、ちょっとだけ自信がつきました」
と嬉しそうに言いに来てくれた。
「二日間、来てよかった!」
と嬉しそうに言ってくれました。
「私、自信がなかったんです。だからゆとりもなく、コートに入ったら真っ白になって全然ボールも見えなかたんです。でも、ふらふらポンんなどをやっているうちに、なんかこう、綺麗に当たるというか、ボールが言うこと聞いてくれるというか、ちょっとづつですけど、できるようになっていってる感覚があるんです。もうめちゃめちゃ嬉しいですよ。私たちまだ一年生ですけど、来年絶対勝ちたいんです。」
小学低学年の中に混じって参加してくれた高校生たち。
その笑顔は、小学生の瞳みたいにキラキラ✨✨!
爽やかな高校生でした。
感覚練習
横に来たボールを弾く・・・・と悩む人は多いですね。
それで「こうしなさい」「あーしなさい」と言っても
一向に改善は見れません。
かえって選択肢を狭くしているのです。
原理原則を抑えたら、
あとは感覚でつかめるための工夫デス。
結局、本人がどう感じるか
本人がゆとりをもてるか
本人が自信をもてるか
いくら指導者が立派なことを言っても
やる本人が「感覚」で覚えるのが一番ですからね。
そのお手伝いをどうするか?
ふらふらポンから始める方がいいと僕は本気で思っています。
https://www.facebook.com/kenji.kusano.589
参考になれば幸いですが・・・。
しかし、ここまでの段階的プロセスがありますので
一気には無理かと・・・。