人から真似してもらえるものをどれだけ提供できるか!
「2015 vol.2 打出サンバ」を創ってみようか・・・と
昼休みの後、生徒たちに問いかけた。
生徒たちと一緒に創作を始める。
この「創作活動の中」で脳の訓練を行う。
「脳は、過去にやったものを好む」
この習性にみんなが悩む。
「新しい動き」が発想できない。
大人は脳がフリーズしたまま。
でも、私の頭は???
変わったものをやるのでない
他人が真似したくなるものを創る
ただ、そのことに無心になる
これが「考えの土台」
思うことは誰でもできる
あればいいなぁーまでは誰でも思う
それなりの努力もする
でも、途中で諦める
なぜ?
体力はあるけど、脳が疲れるからだ
特にスポーツ系の人間は脳の疲れに弱い
「あればいいな」と思うのだが
この発想を形に出来ない
これでは人に喜んでもらえない
人に喜んでもらえるには
人がやりたくなるものを考える
これは練習でも同じだと思うのだがいかがでしょうか