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by kusanokenji
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第2379話・・・スパイクの初心者導入

無理のないフォームを
身につけてもらう指導

『スパイクの初心者導入』
次代を背負う子供たちには、「故障させないスパイクの打ち方」を教える必要があります。自然体では20数年前からチームで実践・検証し、そして書籍やDVD等で具体的な指導方法を発信してきました。「インパクト直前まで肩のニュートラルポジションをキープ」するのがそのポイントです。映像は2014年12月7日のin千葉。見本の選手は高3。高校ではセッターとしてインターハイにも出場していますが、スパイクは中学以来です。しかし、3年のブランクも全く感じさせませんでした。中学時代のフォームを脳が覚えてくれていたのです。正しい体の使い方を脳がちゃんと記憶してくれていたのには感動しました。しかし参加してくれた500人の小中の生徒は「危険なスパイク」そのものでした。恐るべき実態です。「正しい体の使い方」を忘れて「決めたい」気持ちが優先させるのが試合です。バレー人口減少を食い止める手段なのかどうかは知りませんが「U10大会」などが盛んなようですが「離乳食の赤ちゃんにリンゴをそのまま食べさせるようなもの」ではないかと危惧しています。子供の心と体、そして技術の発育発達に応じた指導が求められているのに「試合で子供の心を惹きつける」方向に向いているように思えました。
「試合よりも練習したい」「あの人に教えてもらいたい」と思わせるような指導技術の開発と指導者育成が先決ではないかと思った次第です。  (FBより


『小学生でもここまで勉強するよ』
9年前の映像です。このときの中学生は教師になっている子も。子供の時に何を体験したかがその後の人生に大きく影響します。子供の成長はアッと言う間です。大人は他人の子供さんと向き合う時「姿勢を正し、正しいことを教える」が鉄則。これが教育の基本。(少なくとも私はそう理解しています)小学校低学年から人体の仕組みに即したスポーツというものを教える。勝敗は結果。結果を目的にしてしまうとプロセスを見なくなる。プロセスとは今。今やっていることは何なのか?を見れなくなった時に間違いが起こる。今を大切にと言いながら今を見ない指導は慎みたいものです。指導者は悩んでいる暇はありません。なぜなら子供はその間に成長するからです。やるべきことをやりながら悩むことです。



✴︎映像はFBに掲載しています。









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by kusanokenji | 2014-12-11 09:46 | ■連載“日々努力”