第170話(7月17日)・・・ある指導者からのお便り(その2)
2005年 07月 16日
どの本も夢のいっぱいつまった宝物のように感じました。これからじっくりと読ませていただきます。本日は茨城県のペプシカップバレーボール大会の2日目でした。準決勝まで見学して帰ってきたところです。親も子どもたちも,コーチの方々も一所懸命にがんばっていました。いつかはあんな場所にチームの子どもたちを立たせてやりたいと思いました。もちろん叩いたりしごいたりせずに,バレーボールの楽しさを体験させながら指導できたら最高だと思います。子どもにとって,真に価値のある指導者,長い目で子どもたちの成長を期待できる指導者になりたいと思います。草野先生の講演会や講習会に是非参加させていただきたいと存じます。(6月26日)
「サーブレシーブ」と「自然な動き」のPDFファイルをお送りいただきまして,心より感謝申し上げます。「自然体バレー全国フォーラム」参加申し込みを致しました。お会いできるのを楽しみにしております。先生の「日々努力」を読ませていただくと,心の中がスカッとします。「見識を高く」などは,頭を殴られたような衝撃が走りました。心して,指導に当たりたいと思います。全国を飛び回っていらっしゃる先生。お忙しいことと存じますが,お体を大切になさって下さい。
(茨城県 42歳 T氏)