頭が良いとは(VTR)<スポーツを通じて頭の良い子を育てる>3
学業成績がよいことではありません。
うまくいかないときに
「次はこうしよう」
と自分で考える事のできる選手のことです。
人は誰でも必ず行き詰まったときがくるものです。
その時どうするかです。倒れたままでは困るのです。
禍福はあざなえる縄のごとし
人生は
いいことばかりではない
いいときもあれば悪いときもあるのだ。
いいときにどうするの?
悪いときにどうするの?
いいときに調子に乗らず
悪いときでも腐らず
うまく行かないときこそ
「次はどうしよう」と解決方法を
自分で見つけようとする選手、見つけられる選手
そんな選手を「頭の良い選手」と呼んでいるのです。
子どもから「考える力」と「行動する力」を奪わないことです。
選手を「スポーツ馬鹿」にしてはいけません
大切なのは自分の意思
見て、聞いて、判断して行動する
この行動パターンのかで頭の良い選手は育つと考えます。
自然体バレー塾では怒声・罵声はありません。
練習目的とポイントが明確だからです。
主体は選手・・・
部活スポーツは大人と子どもの成長の場
大人が変われば子どもは変わる
子どもは大人の背中を見る
変われない指導者に選手はついて来ない