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by kusanokenji
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第2281話・・・先生たる者

我が家もお世話になっている安産で有名な宝塚の中山寺。
村主館長さんの趣味がサボテン。それもかなりのもの。
「よーいどん」と言うテレビをみたら、いい話が・・・。

小学校のとき、サボテンに花を咲かせた喜びを文集に書いた。
当時の担任の先生が花丸をくれた。
そして、「いつまでもサボテンを育てて下さい」と赤鉛筆で書いてあった。
このことが忘れられずに、その時のサボテンを育て続けて60年が過ぎた。
当時のサボテンは今も元気に育っている。
そのサボテンがあるテレビで紹介された。
たまたま当時の担任の先生がテレビをみていた
そして先生からお手紙がきた。
先生は90歳になっていた。
「当時のことはよく覚えているよ」と書いてあった。
そして「忘れずに今も育ててくれてありがとう」とも書いてあった。
館長さんはすぐに先生に会いに行った。
先生と思い出話に花が咲いた。
「サボテンを育ててくれたありがとう」と言われた。
帰り際に玄関まで見送ってもらった。
そのとき
「玄関を出たら事故に気いつけやー!」と言われた。
その声が心に響いた。
玄関を出て、
家の角を曲がってから、
一時間ほど立ったまま泣いていた。

いくつになってもし教え子の事を考える。
先生たる者の姿を見せてもらった思いで胸が熱くなって・・・。

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と、こんな内容でした。(6月23日放送分)
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by kusanokenji | 2014-06-23 11:10 | ■連載“日々努力”