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by kusanokenji
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第2212話・・・鈍感ぐらいでよい

自分の周りには結構「鈍感(どんかん)」な人が多い!(^^)!
だから今でもこうしてお付き合いできていると感謝?している。

鈍感メリット「その1」
罪を憎んで人を憎まず!

これができますね。
僕なんか、26歳で監督になったけど
監督になりたてはやっぱり張り切るものです。
猛烈に頑張るので、なんでもかんでも自分のものにしたがります。
昭和の時代、それも女子バレーの世界、そしてうら若き乙女たち。
恋もしたいし、遊びもしたいし、化粧もおしゃれもしたい・・・・・

それなのに、男と付き合うな、休みはなし、化粧はするな、
ひたすらバレーボールに青春を賭けろ!・・・こんなんでしたね、ハイ!
今の時代ならもう滅茶苦茶ですね(笑)
(当時のみんな、ごめんね、愛しているよ)

当時でも人間の本能の欲求だから、簡単に抑制できるわけありませんよね。
「隠れてやる」者が出てきます。ルール破りです。そして、
知らなかったのは僕だけ!・・・・ってこと何回も何回もありました(笑)

落ち込んだり腹を立てたりしたけど、
何回もつづくとさすがの自分も「あ~そういうものか」と
女心(おんなごころ)が少しづつわかるというか、理解できるというか
学習できるようになりました(笑)。
自分の思うとおりになるわけないって、そういう経験で悟ったってワケです。

これが鈍感のはじまり!
これが大事だと思うのです。
なんでもかんでも「許さん!」では人が全部逃げてしまう。
「許す」ことは「活かすこと」だと少しづつわかったような、
そんなことを学んだ若いころの監督時代です。

約束を破るのはそれなりのペナルティーは課しても、絶対人は憎まない。
しばらくするとケロッとして、すぐ忘れてしまう。
これが大事ですね、いつまでも根に持ったら、命がいくつあっても持たんですね。
鈍感ぐらいがちょうどいい(はいっ!)

でもね、最近思うのは、真面目に約束守って、頑張る人も中にはいるのです。
クラスでも部活でも職場でも、それは同じですよね。
ちゃんと努力して約束守って、頑張った人に何をしたか?

「ちゃんと約束守ってくれてありがとう!」

この一言を、言ったことのない自分に気が付いたのです。
これはいかんですね(汗)
その時は、どうしても約束破った人間のことばかり目立って
約束守ってくれてる人への気配りが忘れ去られてしまう。
これはまずい!
この鈍感はいけません。
気くばり不足でした(礼)
今頃おそいかもしれませんが
「約束守ってくれてありがとう!」
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by kusanokenji | 2014-02-07 11:31 | ■連載“日々努力”