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by kusanokenji
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第2207話・・・続・レポート

昨日の続きです
★練習のあとに説教をしてはいけない。練習の後の生活を考える。
感動したり、よし頑張ろうという気持ちになったりする話をする。
(追記)「なぜならば、子どもたちはバレーが終わってから家に帰り、家族との時間や自分の時間が待っているからです。バレーでの嫌なことを家庭に引きずらせない配慮が必要だからです」

★「みる」
VTRを見てのドリルをする時に、なんだかポイントをつかめていない様子の子どもたち。そこで、「『みる』という漢字3つ書けますか?」と質問。「見る:目に足がついてるけど低いからあまり遠くは見えないな~」、「相る:ほんとは木の上に目があったんだけどなんかかっこう悪いから横にもってきてん。高いところに目があるから遠くまで見えるんやな~」、「観察の観:細かく観ること。どこを観ますか?勉強するときは観察の観。」と説明してから、「もう一度ブロックのを観て。左足はどうやって動いてるかな~。大人は一切力を貸さないでください。」VTRの後、動きを思い出しながら練習していました。

★スポーツは目と耳(生きること(に必要なの)は鼻と口)
「(スポーツは)耳で聞いて目で見て、自分で判断して行動する、これの繰り返し」
「鼻は呼吸する、口で呼吸したら病気になる」
「口で食べる。変なもの食べたら病気になるやろ?病気になるもん食うてないか?甘いお菓子とか、スナック菓子とか、チョコレートとかやんやかんや。それを止めたら元気になる」
「悪口を言うのも口。口は災いの元。生きているのがしんどくなる」

★「どこを頑張れば良いのか、どのように頑張れば良いのか」こういうものをきっちり理解してやるのと、なんにも考えずにやるのとでは全然差がありますよ。同じ時間の練習でも違う。」
(追記)「なぜならば、目的を理解した上で学習した方が、学習効果が高いから

★「次の練習ができるために、今の練習がある。だから永遠に続く。完成というのはないんです。目標地点はあっても最終ゴール地点というのはここにないんです。これをしなけりゃ次に進まない。できなかったらもう一つ前に戻りましょうね、ということを繰り返す。だから年齢とか経験とかは関係ないんです。今あなたはどの位置におるんですか。そこから一歩進みませんか。できなくっても大丈夫ですよ。もうひとつ前に戻りましょう。で、また続けましょう。こういう発想なんです。だから、下手とかできないとかっていう考えはないんです。初心者も全国レベルも一緒。常に現在地点より1歩進むという発想です。」

★「試合で勝って偉そうにしている人はその後の人生の中で成長することが難しくなる。特に若いときの成功はその後の人生に危険が伴うのです。なぜなら、この程度の努力で良いんだと思ってしまうからです。世の中を甘く見てしまう。小学生の時の頑張りで世の中通用すると思ってしまったらこれこそ大変です。これは指導者の罪です。その後に努力ができない子になってしまう。これが一番怖い!人生が不幸になったらそれこそ大変です。何のためのバレーかわかりません。子供を大人の欲を満たす道具に使ってはいけない。」

★技術的な裏付けが本当の強さを生み出す。


バレーを好きになるのは本人次第だけど
バレーを嫌いにさせるのは指導者次第!

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by kusanokenji | 2014-01-29 06:28 | ■連載“日々努力”