第2204話・・・こんなところでD2ダンスが
2014年 01月 24日
びっくり!
おー、がんばってるやん!って感じ。
テレビをみて、笑顔で踊っている子どもたちの姿をみて嬉しくなりました。
さすがはダンス日本一の生徒さんだけあって、しっかり伸ばす所は伸ばす、
曲げる所は曲げる!、見本になる動きを見せてくれました。ありがとう!
バレー塾では現在、D2ダンスの進化系である「自然体サンバ」が主流ですので
今度は自然体サンバの登場を待ってま〜す!
まずはがんばった生徒さんが立派!
学校の取り組みも立派!
そして、基礎を築いて転任した元女子バレー顧問
受け継いでくれた同僚教師も立派!
みんなの力があっての成果。
「一隅を照らす指導者」としてこれかも活躍してください。
※D2ダンス
D2の[D]はDiagonal(ダイアゴナル:対角線)という意味。
D2ラインと呼ばれる肩関節と股関節を対角に結んだラインを意識しながらやる運動。回転やらせん運動で肩甲骨周りや股関節をほぐして関節の可動域を広げるとともに柔軟性を高め、インナーマッスル(深層筋)を鍛えることで怪我の防止に役立つ目的を持ってつくられたダンス。最初は「もしもしかめよ、かめさんよ」の音楽に合わせて踊っていた。元祖D2ダンスは(ここ)。そのダンスを元に各地で「D2創作ダンス」が生まれた。中でも東京の「太子堂ジュニアバレーボール部」の創作ダンスには子どもたちの創作性に驚いた。また、昨年は、千葉では450人のD2ダンス(ここ)福島市の幼稚園児の体力アップ運動として園児が踊れる「D2ダンス」として、岩手県雫石の小学生たちが考えてくれた「ら・ら・ら」もある。現在は当初の目的+「スパイクスイングの基礎運動」として「自然体サンバ」(ここ)に進化している。