千葉
2013年 12月 02日
【第814回】in千葉4(千葉県)
2013年11月29日(金)〜12月1日(日)・・・JFE体育館 760名
★受講者累計 165,360名
☆・・・・・・・・・・第1回、第2回、第3回・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本気でやると道は拓ける
前の日は敬愛学園高校女子バレー部主催の人間学講話。
仕事を終えられた保護者、授業を終えた子供、指導者110名が参加。
簡単な内容ここを参照ください。聞く人たちの真剣さに引っ張られて予定時間を30分オーバーしてしまいました。
様子をまとめてみました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウオームアップ。映像があると初参加の人も見よう見まねで覚えてくれます。
【参加者が多いのは、主催者の本気度】
今年も多くの人に集まっていただきました。感謝いたします。
初日の講演会に110名、バレー塾は生徒550名、大人が100名・・・・
聾唖学校の選手も初参加して朝から晩までみんなと同じメニューをやりました。
なぜ、こんなに地元の人が多く集まるの?
それはひとえにスタッフの協力と情熱でしょ!
【地元を大切にしよう】
元習志野高校男子バレー監督で、名将会メンバーでもある田部井宣雄先生も最後に挨拶にこられて「いい講習会だったね、我々も名将会メンバーで『地元を盛り上げよう』と動いているんだよ」と話されていました。やはりまずは地元ですね。地元の人に愛されてこその普及です。各地の主催者の皆さん、いつも大変ご苦労様です。人のお世話は大変です。継続はもっと大変です。大変だからこそ、もっともっと皆さんから喜ばれるものにしていきましよう。期待される以上のものを提供しましよう。これが我々の「倍返し」です、笑。常に勉強してもっともっといいものにしていきましよう。ありふれたことはやめましよう。協力しますので地元の参加者が増えるように頑張って下さい。これは私から主者者のかたへのお願いです。
下の写真は前の日、人間学講話が終わってからのスタッフの食事会です。
自然体関東連合会のメンバーはどこにでも駆けつけてお手伝いします。
表にしゃしゃり出ず、黙って裏方全般の仕事を分担し、そして勉強します。
【支える人の力が大きい】
土田、川島を除いてメンバー全員が小学校、中学校、高校の教師。
関東地区であればお互いにどこまでも馳せ参じてお手伝いするのが暗黙の約束!その中のお二人は講習会が始まればおしゃべりはせず必ず2階席から朝から晩までビデオを回し続ける。夏であろうと冬であろうと、例え蚊にかまれようがカメラは離さない姿は感動もの。その姿が全然変わらないのが僕には不思議なくらい。自分が写っているDVDは見たくないので今まで見なかったけど、今回ついに「編集したDVD送ってください」とお願いした。結局、バレー塾はこういう人たちに支えられているのですね。だから気持ちがいい。利害がないのがいい。こういう人たちのすごいところは参加者が少ないとか、準備が大変だとか、理解者が少ないとか、けして愚痴と言い訳をしないのです。これが凄い。参加者が少ない理由とか、苦労話を聞かされるたびに「俺が悪いんかな」と思ってしまいますからね。そういうのが何回も重なると「俺を呼ぶなよ」と言いたくなる。そういうのが一切ないのが気持ちいい。僕の要求は簡単。食事は粗食でいい。酒の肴は楽しい会話が一番。話の合わない懇親会と、明日のためにゆっくり寝たいので暗くて狭い部屋だけが辛い。温泉があれば最高だが・・・。それだけでこの人たちのためにももっと頑張ろうという気になる単純な人間。人が動くのはまず心が先。頼まれて動くのは、まず心が動いて、その次に手も足も動き出しますからね。つまり、心が手や足を連れてくる。まさにその通り。命令や指示だけでは人は動かない。そして仕事が終わったら、またの再会を楽しみに家路につく。千葉はそういう人たちの集まりだから協力者や参加者がどんどん増えるのでしょうね。子供と関わり合えるそのことそのものが楽しみ。見返りなんていらない。子供が幸せになる事に関わり合えることがうれしい。そのための苦労ならお金出してでも、どんなに忙しくて時間を作って参加したい。実際そうですからね。熱出しても、昼間はどうしてもこれなくても夜だけでも参加しますからね。ようするに仲間と会いたいのですね、笑。そいういう考えの人たちばかりだから話が早い。手伝いに集まるお母さんたちもここにくるのが楽しみなようで、子供が卒業しても「保護者の同窓会」がこのバレー塾だそうです。もちろん最終日はみんなで居酒屋直行!・・・いいですね。子供も親も再会したくなる仲間。
何事も本気を出せば楽しくなる!
学ぶこと、尽くす事そのものが楽しいと感じれる仲間は
とてもいい仲間です。共感される方は遠慮不要!
ぜひ、一緒にやりましよう!
2013年11月29日(金)〜12月1日(日)・・・JFE体育館 760名
★受講者累計 165,360名
☆・・・・・・・・・・第1回、第2回、第3回・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本気でやると道は拓ける
前の日は敬愛学園高校女子バレー部主催の人間学講話。
仕事を終えられた保護者、授業を終えた子供、指導者110名が参加。
簡単な内容ここを参照ください。聞く人たちの真剣さに引っ張られて予定時間を30分オーバーしてしまいました。
様子をまとめてみました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウオームアップ。映像があると初参加の人も見よう見まねで覚えてくれます。
【参加者が多いのは、主催者の本気度】
今年も多くの人に集まっていただきました。感謝いたします。
初日の講演会に110名、バレー塾は生徒550名、大人が100名・・・・
聾唖学校の選手も初参加して朝から晩までみんなと同じメニューをやりました。
なぜ、こんなに地元の人が多く集まるの?
それはひとえにスタッフの協力と情熱でしょ!
【地元を大切にしよう】
元習志野高校男子バレー監督で、名将会メンバーでもある田部井宣雄先生も最後に挨拶にこられて「いい講習会だったね、我々も名将会メンバーで『地元を盛り上げよう』と動いているんだよ」と話されていました。やはりまずは地元ですね。地元の人に愛されてこその普及です。各地の主催者の皆さん、いつも大変ご苦労様です。人のお世話は大変です。継続はもっと大変です。大変だからこそ、もっともっと皆さんから喜ばれるものにしていきましよう。期待される以上のものを提供しましよう。これが我々の「倍返し」です、笑。常に勉強してもっともっといいものにしていきましよう。ありふれたことはやめましよう。協力しますので地元の参加者が増えるように頑張って下さい。これは私から主者者のかたへのお願いです。
下の写真は前の日、人間学講話が終わってからのスタッフの食事会です。
自然体関東連合会のメンバーはどこにでも駆けつけてお手伝いします。
表にしゃしゃり出ず、黙って裏方全般の仕事を分担し、そして勉強します。
【支える人の力が大きい】
土田、川島を除いてメンバー全員が小学校、中学校、高校の教師。
関東地区であればお互いにどこまでも馳せ参じてお手伝いするのが暗黙の約束!その中のお二人は講習会が始まればおしゃべりはせず必ず2階席から朝から晩までビデオを回し続ける。夏であろうと冬であろうと、例え蚊にかまれようがカメラは離さない姿は感動もの。その姿が全然変わらないのが僕には不思議なくらい。自分が写っているDVDは見たくないので今まで見なかったけど、今回ついに「編集したDVD送ってください」とお願いした。結局、バレー塾はこういう人たちに支えられているのですね。だから気持ちがいい。利害がないのがいい。こういう人たちのすごいところは参加者が少ないとか、準備が大変だとか、理解者が少ないとか、けして愚痴と言い訳をしないのです。これが凄い。参加者が少ない理由とか、苦労話を聞かされるたびに「俺が悪いんかな」と思ってしまいますからね。そういうのが何回も重なると「俺を呼ぶなよ」と言いたくなる。そういうのが一切ないのが気持ちいい。僕の要求は簡単。食事は粗食でいい。酒の肴は楽しい会話が一番。話の合わない懇親会と、明日のためにゆっくり寝たいので暗くて狭い部屋だけが辛い。温泉があれば最高だが・・・。それだけでこの人たちのためにももっと頑張ろうという気になる単純な人間。人が動くのはまず心が先。頼まれて動くのは、まず心が動いて、その次に手も足も動き出しますからね。つまり、心が手や足を連れてくる。まさにその通り。命令や指示だけでは人は動かない。そして仕事が終わったら、またの再会を楽しみに家路につく。千葉はそういう人たちの集まりだから協力者や参加者がどんどん増えるのでしょうね。子供と関わり合えるそのことそのものが楽しみ。見返りなんていらない。子供が幸せになる事に関わり合えることがうれしい。そのための苦労ならお金出してでも、どんなに忙しくて時間を作って参加したい。実際そうですからね。熱出しても、昼間はどうしてもこれなくても夜だけでも参加しますからね。ようするに仲間と会いたいのですね、笑。そいういう考えの人たちばかりだから話が早い。手伝いに集まるお母さんたちもここにくるのが楽しみなようで、子供が卒業しても「保護者の同窓会」がこのバレー塾だそうです。もちろん最終日はみんなで居酒屋直行!・・・いいですね。子供も親も再会したくなる仲間。
何事も本気を出せば楽しくなる!
学ぶこと、尽くす事そのものが楽しいと感じれる仲間は
とてもいい仲間です。共感される方は遠慮不要!
ぜひ、一緒にやりましよう!
by kusanokenji
| 2013-12-02 12:21
| ■講習会リポート