第2171話・・・自分が助けていないから
2013年 11月 15日
自分が世間を助けてこなかったからや!
傷心の状態で大阪に戻ったときに味わった衝撃。
世間の風の冷たさが身に染みたときの言葉。
お蔭で今は随分強くなったように自分でも思う。
やはり、挫折とか、苦労は若い時にしたほうがいい。
立ち上がる気力、体力のあるときに職を失ってもやり直せる。
それより、無事務めあげて退職した後は、なかなか次の目標がみつからないようだ。
最近、スーパーに買い物に行くと男性が多いように感じる。
自分はまだスーパーに買い物に行くのが苦手だが、そうは
言うてはおれないので一応買い物に出かけるが、
最近やたらと定年を過ぎた夫婦らしきカップルが多いのはなぜだろう?
さてさて、冒頭の言葉。
この言葉はいろいろ使える。
「選手が思うとおりに動かいのは、自分が動いていないだけ」
「周りが助けてくれないときは、自分が周りを助けてこなかっただけ」
「お金が入らないのは、自分がお金を出していないだけ」
「なかなか上達しないのは、自分が上達する努力をしていないだけ」
「成績があがらないのは、自分が勉強していないだけ」
「あの人が分かってくれないのは、自分があの人を分かってあげなかっただけ」
いっぱいありますね。
すべて「人のせい」ではなく「自分のせい」
若いときの苦労は買ってでもしろ!
と昔の人は言った!