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by kusanokenji
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第2122話・・・何を残すの?

ジュニアチームは最高の子育ての場。
一方通行を逆走してはならぬ。



【何を残すの?】
「あなたたちが卒業してしまったら、何もできない子たちばかりに
なるんだけど、あなたたちチームに何を残してくれるの?」

二日間のバレー塾でのできごと。
入団間もない2年生、3年生と6年生のチーム。
ず~っと6年生が2、3年生について指導している。
みるみる上達する2、3年生。
6年生の姿には愛にあふれる母性愛そのもの。

上達していく後輩に「うまくなったね」と声をかけると
「ニコッ」として首を小さく縦に振るすがたが初々しい。
脳が喜びまくっている姿が見えるようだ。
すかさず
「うまくなったのは誰のお陰かな?」と監督がやさしく誘い水をかけると
「〇〇ちゃんです」と6年生の名前を云う。
6年生と顔を合わせて、小さくガッツポーズする監督。
はにかむ6年生・・・・。

信頼と充実はセットだ!

勝利ばかり追い求めると
人への愛とか
気くばりとか
思いやりとか
お蔭の心とか

そういうものが置き去りになってしまう危険があるけど
やり方一つで、人としての「ものの考え方」を自然に身に着けることも可能。
しかし、どちらを選ぶかは子供本人にその選択権はない。
保護者と指導者次第である。
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by kusanokenji | 2013-08-19 09:56 | ■連載“日々努力”