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第2107話・・・北六甲バレー塾参加感想文

北六甲バレー塾に、岡山から親子で参加されたお父さんから送られてきた感想文です。
原文のまま紹介します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

初日だけ娘と一緒に参加させていただきました。
中学生に向けてのお話の中で

入部一週間、新入部員のために2、3年生が時間を使ってください。
中学生 になってまだ不安なとき、雑用ばかりさせられると嫌になります。
3年生は夏で引退。
そのときには、一年生から尊敬された、大好きな先輩として引退していきます。

部活動も家族と同じです。
片付けも上の子が片付ける。先に動く。
辛いことを下の子にさせるのがいいことなのか考えてほしい。
サボっている下級生がいてもその人の心を信じてあげて。
みんな、認めてもらいたい、見て見て、と思っています。
そういう事が多いほど
3年生になったとき成長しています。
大変ですが、伝統になるまで続けてください。

中学校の部活は感動が残らないとダメです。
楽しく部活をして最高の思い出を作ってください。



大人(指導者)の責任

次は何をしたらいいですか?と聞くことはその子が考えていないのと同じ。
教える人がいないとき、何ができるか。
心が自由にならないと考えることができない。
口やかましく言われたり、叱られながらではムリ。
手を出しすぎず、自分で考える時間、自分で練習する時間を作ってあげる。

怒られる、叱られる、やらされる、では伸びない。
見る力、聞く力を養ってあげると、伸びる。考える。

指導は情熱と工夫

...

子供たち以上に僕がもっと勉強です...。
by kusanokenji | 2013-07-23 06:28 | ■連載“日々努力”