第2107話・・・北六甲バレー塾参加感想文
2013年 07月 23日
原文のまま紹介します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
初日だけ娘と一緒に参加させていただきました。
中学生に向けてのお話の中で
入部一週間、新入部員のために2、3年生が時間を使ってください。
中学生 になってまだ不安なとき、雑用ばかりさせられると嫌になります。
3年生は夏で引退。
そのときには、一年生から尊敬された、大好きな先輩として引退していきます。
部活動も家族と同じです。
片付けも上の子が片付ける。先に動く。
辛いことを下の子にさせるのがいいことなのか考えてほしい。
サボっている下級生がいてもその人の心を信じてあげて。
みんな、認めてもらいたい、見て見て、と思っています。
そういう事が多いほど
3年生になったとき成長しています。
大変ですが、伝統になるまで続けてください。
中学校の部活は感動が残らないとダメです。
楽しく部活をして最高の思い出を作ってください。
大人(指導者)の責任
次は何をしたらいいですか?と聞くことはその子が考えていないのと同じ。
教える人がいないとき、何ができるか。
心が自由にならないと考えることができない。
口やかましく言われたり、叱られながらではムリ。
手を出しすぎず、自分で考える時間、自分で練習する時間を作ってあげる。
怒られる、叱られる、やらされる、では伸びない。
見る力、聞く力を養ってあげると、伸びる。考える。
指導は情熱と工夫
...
子供たち以上に僕がもっと勉強です...。