第2095話・・・おもわず感動
2013年 07月 01日
まるで奇跡の1本松
瀬川叶魔君(4歳)の書
三陸菓匠さいとう店内に展示中
2013年6月28日「盛岡タイムス」

6月28日(金)、雫石(岩手県)のホテルの部屋に入ると
地元新聞「盛岡タイムス」が置いてあった。
開いてみてびっくり!
あまりの素晴らしさにしばし見とれ、思わず切り抜いて持ち帰った。
な・な・なんと4歳の子が書いた!
新聞によると
「書は、今年1月に開かれた書き初め席大会で書かれた。
30分以内に2枚を仕上げ、1枚を審査に出す大会で、展示中の
「まつ」はお蔵入りとなった2枚目。
八つ切りサイズの紙一杯に、「ま」の三画目が幹のように伸び、
終盤の筆のかすれが根っこのようにも見えるこの書。
大会は、同市みたけで書道教室を開く祖母の純子さんの勧めで始めて出場した。
純子さんは、「本番は誰も口出しをしないので自由にかけたのでは」と振り返る。
大会を見守った父は、「二画目までは調子いいなと思っていたら、
どこまでも伸びていって」と思いがけない展開に驚いたという。」
口出しをしない!
何事も大切ですね。
とくに子育ては・・・・・!