第2070話・・・夢ノート
2013年 04月 23日
夜中、なかなか寝つけないのは辛いですね。
昨夜も・・・・で、ばあっと起きて、メモしました。
名付けて「夢メモ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆中学生のための
3up(スリーアップ)バレーボール
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分の成長(3つのアップ)と
向き合うバレーボールドリル集。
中学校の部活で、自分達でできることを段階的・体系的にまとめてみようと思います。毎日、自分達で目標持って部活できるなんて最高ではないですか。中学校の先生方は会議などが多く、なかなか練習に出てこれませんからね。その時間を「自分磨き+技術の向上」に振り向けることができたら顧問の先生にとっても生徒にとってもどんなに幸せなことか・・・・。そんなことを考えました。自主性、自主性といいますがそんなに簡単にできるもんではありません。口で言うほど簡単ではない。自分に克つ努力の世界は辛い。その辛いのを喜びにするには「成長を体感する」が大事。成長とはできないことができるようになった体験で体感できる。そういうものをつくろう!ということです。で、顧問の先生が練習に出てきたらチーム練習、総合練習ができるようにしておく。体と心と基礎技術は自分の責任!・・・これがあとでものをいう。人生できっと役に立つときがくる。そういうものを部活でやっておくわけですね。
やることは全部で18~20種目。全部やれば90分程度。当然ながらできる種目もあればできない種目もある。でも、段階的に組み込まれているので、できるようになっていく・・・。個人の目標は各自バラバラで当たり前です。それでいいのです。個人個人、一つの目標が達成できたら次の目標が待っています。目標はどんどん変わるんだという体験も貴重です。素晴らしいですね。そして人それどれに目標は違うんだという理解も大事です。人と比べるな!という人生経験を積みます。黙々とひたむきに努力するのが当たり前の部活にしていくのです。それも自主的というのがミソ!・・・・「みんなと同じ目標に向かうために自分の目標を達成するんだ」という最高のチームワークの形ができるかもしれませんね。これが「自分にできることをやる」という実践版です。自分の目標にまい進できる中学生!・・・・考えただけでもワクワクしてきます。ちょっとくらいできて天狗になるとかとんでもありませんね。勝つことを目的にして子どもを不幸にしたらいけません。若くして目的を達成して、次の目的を見つけられなかったらそれこそ、目的達成が不幸の始まりになりますからね。「アスリート、引退したときから 明日ニート」では困ります(笑)。そうならないように指導していきたいものです。試合に勝つことは一つの目標だったら構いません。秘湯の目標を達成しても次の目標を目指せる準備ができていればの話ですが・・・。
<3つのアップ>とは
1つ目は体のウーミングアップ
2つ目は心のアップ
3つ目は技のアップ
・故障しないからだをつくって
・ひたむきに頑張れる精神力養いながら
・将来役に立つ基礎技術を身に着ける!
そんなことを考えていたら目がさえてきて困りました。
昨夜も・・・・で、ばあっと起きて、メモしました。
名付けて「夢メモ」
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☆中学生のための
3up(スリーアップ)バレーボール
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自分の成長(3つのアップ)と
向き合うバレーボールドリル集。
中学校の部活で、自分達でできることを段階的・体系的にまとめてみようと思います。毎日、自分達で目標持って部活できるなんて最高ではないですか。中学校の先生方は会議などが多く、なかなか練習に出てこれませんからね。その時間を「自分磨き+技術の向上」に振り向けることができたら顧問の先生にとっても生徒にとってもどんなに幸せなことか・・・・。そんなことを考えました。自主性、自主性といいますがそんなに簡単にできるもんではありません。口で言うほど簡単ではない。自分に克つ努力の世界は辛い。その辛いのを喜びにするには「成長を体感する」が大事。成長とはできないことができるようになった体験で体感できる。そういうものをつくろう!ということです。で、顧問の先生が練習に出てきたらチーム練習、総合練習ができるようにしておく。体と心と基礎技術は自分の責任!・・・これがあとでものをいう。人生できっと役に立つときがくる。そういうものを部活でやっておくわけですね。
やることは全部で18~20種目。全部やれば90分程度。当然ながらできる種目もあればできない種目もある。でも、段階的に組み込まれているので、できるようになっていく・・・。個人の目標は各自バラバラで当たり前です。それでいいのです。個人個人、一つの目標が達成できたら次の目標が待っています。目標はどんどん変わるんだという体験も貴重です。素晴らしいですね。そして人それどれに目標は違うんだという理解も大事です。人と比べるな!という人生経験を積みます。黙々とひたむきに努力するのが当たり前の部活にしていくのです。それも自主的というのがミソ!・・・・「みんなと同じ目標に向かうために自分の目標を達成するんだ」という最高のチームワークの形ができるかもしれませんね。これが「自分にできることをやる」という実践版です。自分の目標にまい進できる中学生!・・・・考えただけでもワクワクしてきます。ちょっとくらいできて天狗になるとかとんでもありませんね。勝つことを目的にして子どもを不幸にしたらいけません。若くして目的を達成して、次の目的を見つけられなかったらそれこそ、目的達成が不幸の始まりになりますからね。「アスリート、引退したときから 明日ニート」では困ります(笑)。そうならないように指導していきたいものです。試合に勝つことは一つの目標だったら構いません。秘湯の目標を達成しても次の目標を目指せる準備ができていればの話ですが・・・。
<3つのアップ>とは
1つ目は体のウーミングアップ
2つ目は心のアップ
3つ目は技のアップ
・故障しないからだをつくって
・ひたむきに頑張れる精神力養いながら
・将来役に立つ基礎技術を身に着ける!
そんなことを考えていたら目がさえてきて困りました。
by kusanokenji
| 2013-04-23 09:38
| ■連載“日々努力”