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by kusanokenji
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第2020話・・・Q&A

ただの飲み会ではもったいない
過去を語らない、未来を語る飲み会


『速記録から』

Q:「フェイントスパイク、50%スパイクの目的は?」
A:「フェイントスパイクというのは、ボールはフェイントのように ふぁ!っ と落とすが、フォームはスパイクのフルスイングのフォーム。50%スパイクは、50%の力でスパイクを打つということ。ボールに触る(ミート)。触る瞬間のボールの重さ、形状などを脳に覚えさせる。ボールが落下してくる感覚を覚えさせる。いい選手の条件は、スローモーションができる、リプレイ(再現性)ができること。強く打つのは未熟な証拠。指導者は一点だけ(ミスの瞬間だけ)を見てはいけない」

Q:「スパイクドリルでかかとを上げる目的は?」
A:「インパクトの時の指先への力を入れる感覚を身につける、体幹の軸づくりの2つ。空中でボールを強く叩くと、体全体に力が入るから。それを地上で行っている。踵をあげることにより、瞬間に全身が締まる感覚。かかとを挙げての『つま先立ち』は、膝周辺筋肉や股関節周囲筋、腹斜筋などの収縮が起こり姿勢の矯正につながるのを利用。さらにフォームが悪い人は片足で着地したり、上半身が傾いたりするが、踵をあげることにより背骨がシャキッ!として背筋が伸びる。姿勢の矯正です」

Q:「スパイクのボールをとらえる場所は?」
A:「半身から体を回す動きの最初。肘が伸びきっていない状態で捉えること。スイングの加速領域でとらえることが大きなポイント。なぜなら肩への負担を軽減し、ボールへの力の伝達を効率よくスムーズに行うことができるから。車の急発進の防止と同じ理屈。腕が伸びっている状態でボールを捉えると肩関節に負担がかり、強いスパイクを打てない。この問題を解決するために考案されたのが『2段モーションスパイクドリル』です。インナーはパワーを使わないで打つのがコツ。クロス方向の深いところには体幹や全身を使った強打を打つのがよい」
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by kusanokenji | 2013-01-23 09:56 | ■連載“日々努力”