静岡
2012年 10月 22日
【第754回】in静岡8(静岡市)
2012年10月19日(金)~21日(日)・・・300名、城内中学校体育館他
★受講者累計 154、010名 前回 ☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
映像劇場型指導
体育館の倉庫が映画館に早変わり!
ipadを活用したオリジナル映像教材の威力は大なり!
五感のフル活用で「見る」から「観る」への質の転換を!
映像を見る子供たちの目には"力〝がありました。
終わったら即復習!・・・・
中山教授も「復習は2時間以内にせよ!」と言われている。
誰の手かな?・・・・・小さい手、大きい手・・・・みんなバレーボールの手です。
3日間の締めは「見送り(笑)」・・・今回は8:11分発のひかりでした。
【道徳講話(田中さんのレポートより)】 ブログはここ
「愛される人になろう!」とは
「応援される人になろう!」というふうに捉えよう。
「馬鹿の話」
馬は人間の言うことに忠実に従って働いてくれます。
鹿も人間から可愛がられます。
クマなど強い動物は、山奥に住んでいます。強いものほど人間と関わらない所にいます。
弱い人間ほど人から好かれるよ。
「神様と十二支の動物たちの話」
他の動物はみんなそれぞれに夢を持っているのに、俺だけ夢がないと悩む犬。そんな犬に神様は、「人を喜ばせなさい」と言いました。犬はみんなから可愛がられていますね。
「性、相近し 習、相遠し」
毎日の積み重ねがそれぞれの差を生んでいきます。
団体で挨拶できても、家では挨拶できない人間。靴、後片付け、呼ばれたらハイ!そんなことが当たり前にできる人間になりましょう。
「克己心」
自分の中の良い心が悪い心に勝つこと!
道徳の授業の成果はどこに現われるでしょうか? 先生が見ていなくても、自分達でちゃんと掃除ができること、ゴミが拾えることです!
「赤ちゃんが生まれて来るときに持参するもの」
「乳」「笑顔」「匂い」の3つ。何故でしょうか。
赤ちゃんは生きていくために愛される努力をしているんです。
どんな悪い人でも一人で生きてきたワケではありません。
愛されるということは、努力が必要ということです。
「あるおばあちゃんの話」
「…あなたがお母さんのお腹にいる時からあなたのことをみんなが愛しているのよ…」
「お地蔵さんの話」
お地蔵さんは、通行人に見向きもされなくてもいつも手を合わせています。自分にとってのお地蔵さんは誰なのか考えてみよう。
「思いやりの袋」
誰にでも思いやりの袋はあるけれど、自分のことだけで一杯になります。相手のことを先に入れよう。思いやりの心は相手を活かす心。相手が活きると自分も活かされるよ。
「誕生日は誰に感謝する日?」
プレゼントをせがむ日?「お母さん、産んでくれてありがとう!」という日だよ。
「中学卒業までに知っておいてほしいこと」
「幸」の中には「辛(つらい)」があるよ。楽しいという字はないよ。
「辛(つらい)」に「一(いち)」を加えると「幸(しあわせ)」になるよ。
「一(いち)」をプラスすることを“努力する”といいます。
自分にとって「一」とは何かを考えて下さい。
「究極の四つの幸せ」
人に愛されること、褒められること、役に立つこと、必要とされること。
「四葉のクローバーを探す時、三つ葉のクローバーを踏みつぶすな!」
努力がすべて報われるとは限らないけど、成功した人は誰でも努力しているんだよ。
「高校生の人間学の話」
踏みつけられたり、バカにされたり…辛いことがある。でも世の中で成功した人はみんな通ってきた道なんだよ。
「ハリネズミの話」
いい距離を探す努力をしよう。相手のせいではないからね。
「部活遠征」
1.公共乗り物での行動 2.公道での行動 3.体育館での行動 4.宿舎での行動 5.一人一役
メンバーシップがもてる人間になるということは、愛される人になるために勉強していると思いましょう。
小学生にも
中学生にも
今、大切なのは
「人間学」です・・・・!
2012年10月19日(金)~21日(日)・・・300名、城内中学校体育館他
★受講者累計 154、010名 前回 ☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
映像劇場型指導
体育館の倉庫が映画館に早変わり!
ipadを活用したオリジナル映像教材の威力は大なり!
五感のフル活用で「見る」から「観る」への質の転換を!
映像を見る子供たちの目には"力〝がありました。
終わったら即復習!・・・・
中山教授も「復習は2時間以内にせよ!」と言われている。
誰の手かな?・・・・・小さい手、大きい手・・・・みんなバレーボールの手です。
3日間の締めは「見送り(笑)」・・・今回は8:11分発のひかりでした。
【道徳講話(田中さんのレポートより)】 ブログはここ
「愛される人になろう!」とは
「応援される人になろう!」というふうに捉えよう。
「馬鹿の話」
馬は人間の言うことに忠実に従って働いてくれます。
鹿も人間から可愛がられます。
クマなど強い動物は、山奥に住んでいます。強いものほど人間と関わらない所にいます。
弱い人間ほど人から好かれるよ。
「神様と十二支の動物たちの話」
他の動物はみんなそれぞれに夢を持っているのに、俺だけ夢がないと悩む犬。そんな犬に神様は、「人を喜ばせなさい」と言いました。犬はみんなから可愛がられていますね。
「性、相近し 習、相遠し」
毎日の積み重ねがそれぞれの差を生んでいきます。
団体で挨拶できても、家では挨拶できない人間。靴、後片付け、呼ばれたらハイ!そんなことが当たり前にできる人間になりましょう。
「克己心」
自分の中の良い心が悪い心に勝つこと!
道徳の授業の成果はどこに現われるでしょうか? 先生が見ていなくても、自分達でちゃんと掃除ができること、ゴミが拾えることです!
「赤ちゃんが生まれて来るときに持参するもの」
「乳」「笑顔」「匂い」の3つ。何故でしょうか。
赤ちゃんは生きていくために愛される努力をしているんです。
どんな悪い人でも一人で生きてきたワケではありません。
愛されるということは、努力が必要ということです。
「あるおばあちゃんの話」
「…あなたがお母さんのお腹にいる時からあなたのことをみんなが愛しているのよ…」
「お地蔵さんの話」
お地蔵さんは、通行人に見向きもされなくてもいつも手を合わせています。自分にとってのお地蔵さんは誰なのか考えてみよう。
「思いやりの袋」
誰にでも思いやりの袋はあるけれど、自分のことだけで一杯になります。相手のことを先に入れよう。思いやりの心は相手を活かす心。相手が活きると自分も活かされるよ。
「誕生日は誰に感謝する日?」
プレゼントをせがむ日?「お母さん、産んでくれてありがとう!」という日だよ。
「中学卒業までに知っておいてほしいこと」
「幸」の中には「辛(つらい)」があるよ。楽しいという字はないよ。
「辛(つらい)」に「一(いち)」を加えると「幸(しあわせ)」になるよ。
「一(いち)」をプラスすることを“努力する”といいます。
自分にとって「一」とは何かを考えて下さい。
「究極の四つの幸せ」
人に愛されること、褒められること、役に立つこと、必要とされること。
「四葉のクローバーを探す時、三つ葉のクローバーを踏みつぶすな!」
努力がすべて報われるとは限らないけど、成功した人は誰でも努力しているんだよ。
「高校生の人間学の話」
踏みつけられたり、バカにされたり…辛いことがある。でも世の中で成功した人はみんな通ってきた道なんだよ。
「ハリネズミの話」
いい距離を探す努力をしよう。相手のせいではないからね。
「部活遠征」
1.公共乗り物での行動 2.公道での行動 3.体育館での行動 4.宿舎での行動 5.一人一役
メンバーシップがもてる人間になるということは、愛される人になるために勉強していると思いましょう。
小学生にも
中学生にも
今、大切なのは
「人間学」です・・・・!
by kusanokenji
| 2012-10-22 11:56
| ■講習会リポート