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by kusanokenji
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第1904話・・・〇と□

今回の指導員養成講習会の最後の発表テーマが〇と□。
1)、四角の中に円を書く(枠をはみ出ない)
2)、丸の中に四角を書く。
1)と2)で連想するものを発表せよ!
そんな出題に取り組みました。
いろいろな角度からの発表があり、それはそれでまあまあでした。

この問題を出したきっかけは
孔子曰く「一隅を教えたら残りの三隅を考えられる人をつくれ。これを教育と言う!」
この言葉を思い出したからです。

1)、四角の中に丸・・・・四隅にゴミが溜まっている状態ですね。
掃除ロボットで部屋を掃除したらこんな状態でしょうか?
〇は丸く収める、結論付ける、まあまあにする、思い込みのこと。
しかし
人の心は隅っこにあります。
けして真ん中にありません。


この考えがあれば、人の心を粗末にすることはまずないでしょう。
重箱の隅をつつく考えとは次元が違います。
孔子さんはそういうことを言いたかったのではないか?・・・と思いを馳せました

心を大事にするとは、そういうことではないかと思います。

人の心に届くためには四隅に心を配れ!
四隅に大事なものが隠されているぞ!


この気配り、心配りをすることにより、きっと選手と監督の関係だけでなく
恋人や夫婦の関係、家族の関係もうまくいくのではないかと思うのです。
人の心を大事にするとは、そういう気配り、目配りの積み重ねだと考えてもいいでしょう。

会社勤めの頃、朝会や昼会の時に、みんなの前で輪番制でスピーチする「所感」というものがありました。みんなの前で自分の考えを発表する訓練の場としての位置づけです。みなさん一か月位前からネタ探ししてくるので、かなり質の高い「いい話」とよくされます。ただ残念なことに、最後に「これを仕事に結びつけますと・・・・」とまとめるのです。そうするとせっかく、いい話を聞きながら、その状態をイメージしているのにいっぺんに冷めてしまうのです。勝手に結論づけされて、味気なくことがほとんどでした。僕はもったいないな、と思いました。ブログなどもそうですね。結論は読者がするくらいが読みやすいですしね。


四角の中の真ん中の円は自分中心の円!
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by kusanokenji | 2012-09-18 23:24 | ■連載“日々努力”