第1891話・・・大人の人間学
2012年 08月 20日
生まれた時からこのテーマと格闘(笑)してきたのと違う?
そんなことを思うこともしばしば。
人と争うな、闘うな!
闘う相手は自分にせよ!
これが口癖。
指先を自分に向けたら大体解決する。
時間とともに心が育ってゆくような気持ちになる。
その根本は「赦す(ゆるす)」
寛容な心が育つことにつながる。
子どもの躾は自分に克つための最大の援助。
そんなことを思いますね。
親に躾という財産をいただく。
相手を許せる自分になるのが生きる目標。
その分、自分は努力する。これがまた楽しくなる。
寝ても覚めても努力、努力。
人が喜ぶ姿をイメージするのが努力のエサ。
だからご飯食べるのも時には忘れてしまう。
そんな話ができればと思う。