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by kusanokenji
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第1868話・・・とびっきりの笑顔

楽しく踊ろう D2ダンス!



いや~、驚きました。
いきなり、何をするの?と言わせるほど、全員のノリがいい!

そういえば、午後3時からの厨川(くりやがわ)中学校の強化練習の時
こんなことがあったな。
厨川中学校は今年全国を狙っているチーム。
以前から親交かあり、中学校総体前のこの時期に、練習試合よりも
自然体参加を選んだチーム。その心意気に報いるための強化練習時間帯を
設けてもらったわけであるが、これがまた小学生の心に火をつけたようだ。

「この中で一人だけパスが完全な人がいます。他の人との違いはどこでしょう?」
と質問したところ
「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、ハイ・・・・・」と
獲りたての魚が跳ねているみたいに手をあげる女の子たち。
それがこの子供たちだったのです。
相手はNO,1の中学生にも関わらず、臆することなく堂々と・・・・。
答える中身も
「指先が・・・・」「他の人はウサギさんになってな~い」・・・・などなど。
いやいや、指導者の日ごろを目のあたりに見せてもらった感じ。
子どもとの向き合い方が誠実で素直なんでしょうね。
いいものみせてもらいました。

で、踊りだしたので、「ちょっと、ちょっと、待って!」と言って撮影しました。
自分で唄って自分で踊る。その踊る自分を見て笑う。その姿を見る人も笑顔。
まさしく笑顔の連鎖!
カメラを向けながら、あの真ん中のタオルを顏にかぶった子には腹がよじれるくらい
楽しい思いをさせてもらった。
カメラの後ろで「マツコデラックス」の笑声が聞こえていますが・・・・。

実は、8月に福島の幼稚園の先生への講習会があるんだけど、
それで自然体研究会のみなさんに「幼稚園児ができるD2ダンス」
「幼稚園カメ四股」などを公募していたのですがその中の応募作品のひとつ。

何事も一生懸命取り組んでくれる仲間がいるのが楽しみです。

何事も一生懸命やろう!

このダンス、ただのダンスではないのですね。
いろいろ工夫のあとがあります。
1、うちわの動きではなく、肘の動き
2、リズムに合わせた四股
3、拍手と足の動き・・・・幼稚園児が動きやすいだろうという配慮。

1と2はまさしく「技術ポイント」につながら体の使い方です・・・。
ダンスを通じて幼稚園児の体力づくりに貢献しよう・・・。
いいですね。
福島の子供たちは今でも外で遊べず不便の中にいます。
だれでも「何か貢献したい」という気持ちはあります。
でも、こうして、少しでも自分の得意なものでお役に立てることをやるのも
心の教育、情操教育ではないでしょうか。
ただ現地を観光気分で見学するのとはわけが違います。
この子どもたちも同じ東北ながら、被災地の子供を思う気持ちが
あるからここまでできるのだと思います。
そういう気持ちを見れる大人、感じる大人が「指導者の資格」ではないでしょうか。
人の役たてる人間になろう!
人の役に立てる仕事をやろう!
こういう気持ちの芽生えをつくるのも
私たちの役割ではないでしょうか。

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by kusanokenji | 2012-07-11 08:20 | ■連載“日々努力”