第1866話・・・夢
2012年 05月 15日
大きくても、小さくてもいい
いつでも、いつからでもいい
北海道の岩見沢から南幌の車の中で、某先生との会話で出てきた言葉。
話は昨晩の懇親会にさかのぼります。
北海道でロケットを作っている会社の社長さんの話をしたら
出席の3人が3人とも「あ~、松尾電機の社長さんですよね、
うちの学校にも来てもらって講演してもらいましたよ」って。
その社長さんが小学生の頃、「将来の夢」について文集に書いたら
先生に「そんな夢みたいなこと書くな」と言われた話になった。
そこから「夢」話に・・・。
大体、オリンピックとか出た人の子供への講演は
「夢を持て」「夢は叶う」・・・・そういうことが多いが、その社長さんは
「失敗がないと夢には近づけない」・・・・そんな話になりました。
大事なことは
「夢をあきらめさせないことだよね」という結論。
その中で、冒頭の言葉が、次の日の朝に出てきたワケ!
北海道の大地を走り抜ける車中は貴重な朝でした。