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by kusanokenji
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第1856話・・・正直と本音

MLで「本音」について発信しましたが、参加者のコメントや日記の中で
バレーボールの練習を通じての体験談が綴られていました。その中で

「思いやりのない本音はただの毒でした」

に、思わず胸にドーンと飛び込んできました。
「キタ、キタッ!」って感じで
「この人、正直な人やな、素直な人やな」と思いました。

ミスしてすぐ怒るわけではないけれど
練習中に立っている姿が「怖い」と子供に言わしめたこと・・・・
言葉での怒号や叱責はないにしても、
練習中や試合中の立ち姿は監督の本音の姿が出る場面。
その姿が「こわ~い」と子供に映ったこと。
それは、子どもにとっては「ただの毒でした」という表現・・・
的を得ていて合点しました。
こういう指導者はきっと子供にも保護者にも信頼されるんだと思いました。

もうひとつ
4月に教職を退職された先生の言葉、
「私はまだカメがひっくりかえっている状態」との表現。
これには思わず「クスッ」と笑ってしまいました。

定年後の生活。
これまで生徒に囲まれていた生活から一転、家族だけとの接触が中心の生活。
一か月もすれば「やれやれ」の気持ちは消えていくものです。
逆に「これから私は何を頑張ればいいの」と焦る気持ちが現実に頭をもたげてきて
日々複雑な心理との葛藤が出てくる頃でしょう。
「このまま世の中に取り残されていくのでは」という焦りと不安もあります。
だって、朝起きて「行くところ」が奪われてしまったのですからね。
長年しみついた、朝になれば学校にいくものという無意識行動に、
頭から冷水をかけられて現実に引き戻される日々が続くのですからね。
「いくところがない」・・・こんな辛いことはありません。
自分も体験したのでその気持ちがよくわかるからです。
だから「辛」と言う字に「-」を加えれば「幸」になるという発想が出てきました。
その「-」を見つけるのにはちょっと時間がかかります。

でも
「カメがひっくりかえっている状態」との表現に思わず「クスッ!」としてしまったのです。
これなら大丈夫やな、カメが歩き出すのも時間の問題やなと思ったからです。
焦らずに、歩きたいときに歩く!・・・・これでいきましよう。
いつでも相手しまっせ!(^^)!

以上の2点、
「本音」にまつわる話について
「正直」さがにじみ出ていて、読んでるこちらが清々しい気持ちにさせられました。
自分も、ブログを読んでいただける人に、そういう気持ちになってもらえるように
「自分磨き」をもっとしなければ・・・という気持ちにもなりました。

あさから感謝!
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by kusanokenji | 2012-04-28 10:45 | ■連載“日々努力”