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by kusanokenji
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第1853話・・・in酒田

in 酒田のDVDレポートが届きました。
岩手県から参加した上路さんの作品です。
子供たちの姿が輝いています。
ありがとう!

【上路さんの報告書】
 この春、小学校を卒業し、中学へ入学したスポ少の子どもたち、隣チームの指導者、子どもたちと参加していたので、特に中学校へ入学した3人には、講義「中学生の人間学」は、タイミングもよく、素直に聴いていたと思います。まだ、部活も決まっていないようで、このバレー塾が、3年後、将来やりたいこと、がんばりたいことを見つけられる、神様、お天道さまが応援してくださる努力をするきっかけになってくれたらなあと感じました。また、腐らず、笑顔が素敵な中学生でいてほしいものだと講義を聴き、強く思いました。
 さて、自分自身は、年度末、年度はじめの忙しさで、なんか停滞している感があったもののバレー塾に参加し、先生のことば、お話、参加者みなさんの笑顔、歓喜の声を肌で感じ、また、歩みをはじめられそうです。やはり、悶々としているのはダメですね。
 往復の車中では、この4月から社会人学生になった友人と自然体のこと、学校のこと、勉強のこと、そして、心のもち方、考え方について話し続けました。
「大変だけど、充実している。俺は、自分でそういう(厳しい)環境に身をおかなきゃ(楽をして)ダメなんだと感じている。続くかわからないけどね。」
なんて、言ってましたが、
バレー塾の帰りに、先生から、
「学校いってるんやろ。がんばれよ。」
と声をかけていただき、
「やっぱり、やんなきゃダメだよな。」 
と気持ちを高めていました。

 バレー塾はもちろん、一緒に参加した子どもたちから、仲間から、気づけば、身近なところから刺激をたくさんもらい、
「自分もできることから、がんばらなきゃ。」
と心を、気持ちを引っ張ってもらえたバレー塾でした。

講義「中学生の人間学」
 ・誕生日は誰に感謝する日ですか?
 ・不登校の高校生の話

 ・赤ちゃんは・・・三つのものを持って生まれてきます。
   一つは・・・・・乳
   二つ目は・・・笑顔
   三つ目は・・・におい
  なぜでしょう?
  「自分で生きられないから、お母さんに、大人にかわいがってもらえうため。育ててもらうために持たされている。命のつながり。神秘的だね。」

 ・中学生までに体験しておきたいこと
 1 「幸」とは・・・しあわせのなかには、辛いがある。努力の一を足せば幸せになる。
 2 「伝記」を読め・・・伝記に出てくる人は、くさらない!あきらめない!
  ・障子、襖はなぜ美しい?
  ・伊勢海老の話
  ・新鮮なものは、腐る

  ・人間は樹
   根は親、 幹は私、 枝は子、 葉は孫
   「高校生最後の授業」・・・親のありがたさをわかって卒業できたら、これからの人生、がんばれる!
  ・母の愛 「一日だけの話」
  ・親を思う娘の心  「最後の携帯電話」
  ・母の足を洗う  「入社試験」
  ・父からの手紙  「結婚式」

  『赤ちゃんは生きていくために、三つのものをもって生まれてきました。では、学校を卒業して、社会に出ていくときに、何をもっていきますか?』
  社会に出る。仕事をする。周囲にかわいがってもらえるようにするには?
  笑顔、あいさつ・・・、見つけたほうがいい。
  『国語や算数、勉強ができることも大切ですが、もっと大切なものがあります。』
  自分で勉強することを知ること。勉強が楽しいということが基礎。自分からがんばらなければならないと考えること。

講義「スポーツを通した人間学」
 『心は全体』
  手や肩、足は体の一部なので、お医者さんが治せますが、心は全体なので、お医者さんでも治すのが大変です。
  心の教育ができていないと人生で大きな失敗をします。(スポーツ選手の不祥事)
  いつも強い心をつくりましょう!

 ・家の躾 〈躾の三原則〉
 ・「躾・社会体験」の遠征を行え!
  1 公共乗り物での行動
  2 公道での行動
  3 体育館での行動
  4 宿舎での行動
  5 一人一役

 ・中学生の夏休みの練習
  1 毎日、練習をする(午前)
  2 午後は3時間の勉強
  3 弁当と洗濯は自分
  4 トイレ掃除は毎日

 ・心の教育とは、自分の考えと判断で行動できる人間育成
 ・指導者は 「旅をせよ 人と会え 本を読め」
 ・親はわが子を
  1 VIP扱いしない
  2 躾は「つ」までに

 ・桜の花は、つぼみのときは上を向き、咲いたときは全部下を向く。人がみてようが見ていまいが関係なく。そして、全部散る。
  散るのは悲しい!?・・・人の勝手な気持ち。桜は、翌年にまた咲くために散る。準備をしている。
 ・いい友達をもつことは素晴らしいこと。いい話を聞いて自分たちがどうするか。イメージをふくらませ、決めるのは自分。(決断力・判断力)

 ・心というものは決めてはいけない。自分でイメージさせる。自分で考える力。自分で決める力。

【実技】
 ・W-up  ・またぬきローリング  ・じゃんけんダッシュ  ・ダンゴ3兄弟  ・全伸展トスドリル  ・3人レシーブドリル  ・フローターサーブ
  ・6人の動き、約束事  ・ブロックドリル  ・スパイクドリル(助走、スイング)  ・モーションバランス  ・大根抜き  ・カメ四股ドリル  ・楽しくコンビを作るドリル・・・・・・

【語録】
 ・バレーボールは、ボールに合わせる競技。人生もいっしょ。嫌いなこと、人にもあわせられるように。

 ・大人になるということは、嫌いな人といっしょにいなければならない。
 ・スポーツをとおして心が開放されるようにする。スポーツをしてストレスが溜まるのはダメ。

 ・スポーツをとおして、心をみにくくするな!

 ・他人に勝つより自分い克つ。スポーツを通して教わる。

 ・心が体を支配している。自分というものを支配している。信じる力になる。

 ・笑顔をうばったら、人が人ではなくなる。

 ・子どもにしてほしいことは言わない。「Aをさせたければ、Bをさせろ」
 ・子どもも命令されるのがいや。子どもに○○しなさい。というのが1番ダメ。

 ・子どもは未熟で当たり前。過保護は毒。
 ・バックトスにも種類がある。
 ・我流はしないこと。我流は、自分のことしかやらない。苦手なことをしない。成長できない。
 ・基礎と基本の考えをしっかりすること。区別すること。
 ・できないという発想を捨て、どうしたらできるかと考える。
 ・1を教えるのに100を勉強してから教える。
 ・中2は大変だよ。中3の進路が大事。高校を選択するということは、将来の方向性を決めること。小中学校でやりたいこと、その方向をみつける9年間にしてほしいな。
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by kusanokenji | 2012-04-24 08:22 | ■連載“日々努力”