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by kusanokenji
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第1828話・・・左足に体重を載せる

  左足に体重を乗せると
      右足が自由になる!


      (スパイク動作・・・魔法の左足より)

スパイク動作は
1、ジャンプが必要だ。
2、シャンプは上に飛び上がる動作。
3、上に飛び上がるにはしゃがむ動作が必要である。
4、しゃがむ動作とは膝を曲げる動作。
5、膝を曲げると床を蹴れる。(踏み切り動作)
6、しゃがむ前にも動作がある。(踏み込み動作)
7、「踏み込み動作」とは、ジャンプの「一つ前の動作」、「直前の動作」である。
8、その踏み込み動作の始まりは、左足(右利きの場合)である。
9、そして踏み込み動作の前にも助走がある。
10、助走の終わりが、踏込のはじまり!
11、だから助走の終わりは左足!

☆これらの動きは「連続的な動き」を必要とする。
静止状態をつくると、それまでの動きがムダになるからである。
それはギクシャクした動き、故障を生む動き、不自然な動きになる。
助走の力をジャンプに活かすということどういうことか?
但し条件がある。
それはトスとマッチングさせる、同期をとるということ。
いわゆる「タイミングが合う」ということ。
その条件を無視して話をすると上達から離れてしまう。
陸上のハイジャンプや幅跳びとはまったく違う。
常に、動いているボールとのマッチングが必要である。
マッチングをとりながらのジャンプ!
それがバレーボールのスパイク動作では重要と考える。

それらを考えると
「助走の力をジャンプに活かす」というのを具現化するには相当の熟練した技術を要する。
自然体では、助走の最後の1歩に重点を置く。
つまり
助走の最後の左足のことである。(右利きの場合)
ここから右・左と入るか、もしくは両足同時に踏み込んで床を蹴る。
この右が出る動作・・・・・動き出すと、もう止まらない。
後戻りできない、修正が効かないのである。
この「動き出すタイミング」を間違うと、ジャンプがスムーズにいかない。
ギクシャクした動きになる。力まかせの動きになる。
本来、自然な動きは美しい筈であるが、これとは全く逆で、醜い動きになる。
第1ボタンをかけ間違うと最後までおかしくなる。
これがとトンチンカンなスパイクの動き。

では、いかにしてトンチンカンな動きをなくせるか・・・?

それが「左足に体重を乗せる」。
ここでタイミングの修正を行えばいい。
なぜなら、左足に体重を乗せることにより、右足が自由を確保するから。
自由ということはいつでも動きだせる準備ができているということ。
準備万端な状態でジャンプのタイミングを図ることができるという算段である。
第1824話にその具体的な練習方法の一つを紹介しています。
また、違った角度、違った視点で見るのも勉強になるかもしれません。

自分が
自由に身動きできない立場に立つということは
そのお蔭で周りの人が身軽になるということ。



「軽い責任はいりません!」と言った22年前を思い出してしまった。
バレーボールは奥が深い。
人生が詰まっているかのごとく奥が深い。
そのうように考えれることがありがたい。
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by kusanokenji | 2012-03-14 10:42 | ■連載“日々努力”