安八
2012年 03月 12日
2012年3月10(土)~11(日)・・・安八町総合体育館・・・335名
★受講者累計 148,920名 前回 ☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
西濃協会主催7回目の開催!
よく続いています。記録担当のDVD撮影のお二人も今回もお元気で参加されていました。
いつもいつもありがとうございます。協会の公式記録として毎回撮影していただいています。今年も昨年と同様に東日本大地震で犠牲になった方への黙祷から始まりました。
「大根抜き」は面白いですね。子供は大好きみたいです。

中学生は穂積中の男女だけでした。真面目で取り組む姿勢が素晴らしい中学生です。
男の子たちも・・・会うたびに成長(技も心も)している姿を見せてくれています。
小学生へのボール出しや、「四股ドリル11種目」の指導なども手伝ってくれました。

目についたのが、高身長の4年生たち。そういう「年回り」ですかね?
知っているだけで6名。将来が楽しみですが・・・・・。

「7回目」
定期的に7回継続となると、これは「ブレない証拠」です。
丸6年間になります。
大切なこと、本質的なこと・・・・
そこに興味がないと続きません。
流行(はやり)はすぐに消えますからね。
ブレない生き方をしたいものです。
「鎮魂」
こうして走り回って、大好きなバレーボールができることを
ありがたく思わなくてはいけませんね。
それで講義では「親に感謝できる子になれ」をテーマにしました。
小学1年生から大人までが聞ける話です。
説教ではなく自然に思えるような話の持って行き方をしたのですがどうでしょうか。
人間の記憶は大したことではないのですぐ忘れますが、それはそれでOk。
また復習の機会、聞く機会をつくればいいのですから。
大事なのは覚えるのではなく、身につけること。
行動につながらない知識は意味がありません。
かえって頭でっかちになって毒になる可能性があります。
同じ水を飲んでも牛は乳を出し、蛇は毒を出しますからね。
いくらご馳走をたべても体内にとどまるのはせいぜい5~6時間程度。
大事なのはどれだけ血になり、肉になるか、人の役に立つかどうか。
主催者の心くばり、気配りで、
今年も参加者みんなで「黙祷」を捧げさせていただきました。
ありがとうござました・
「こども人間学」
今回の講義のタイトルです。
小学生達も真面目に聞いてくれました。
このままスクスクと、まっとうな人間に育ってください!