第1815話・・・新しいことに挑戦
2012年 02月 24日
週1回、30回。
今回は新しいことに挑戦してみました。それは、
『子供人間学』 ・・を毎回取り入れる。
昨日、みんなからのお手紙をいただきました。30通以上ありました。
共通した内容は・・・・
1、楽しかった!
2、次の教室にも参加したい!
3、お話がもっと聞きたい!
やった!と思わずニンマリ!(^^)!
最初は話を聞ける状態ではありませんでした。
キョロキョロ、モジモジ・・・挙動不審者軍団?と思えるほど。
いったい学校や家庭ではどんな教育をうけているんだろう?と思ったことも。
ところが今では・・・・目の力が違います。
子どもの可能性ですね。
今日の話は
「猫に小判」
「1本の樹」
「涙と泣く」
「5つの使い方」
中身はおいおいと・・・・。
あー、技術?
ここまできましたよ!(^^)!
ご覧ください。未来のエースたちです。
さり気ない練習のなかに成長の種が蒔かれます。
誰でもできるんです。
順番さえ踏めば・・・。
5つの使い方の「力の使い方」の一つ。
右足を出したければ左足を出せ!
上に上がりたければしゃがめ!
この自然界の法則を、それこそ自然に行うのが自然体。
無理やりはダメです。あくまでも自然に・・・。
気分はクリスマス!
【1ポイント・アドバイス・・・腕は何もするな!】
腕は何もしないことです。
肘を挙げたり、引いたり、後ろに振ったり・・・。
ただ
ジャンプの際の「左足」が床についた反力を利用するだけ!
腕は勝手に振られて上に挙がります。
挙がったときも「脱力状態」
つまり、力が入るのは、左足が床に着地した時の「一瞬」だけ。
「一瞬」ということは短い時間のこと。
腕が上に挙がったときにはもうすでに「脱力状態」
次のスイング動作に移れる動作に突入しています。
「次に動く筋肉は今、休んでいる筋肉」
これを実現させているだけです。
力を抜けと言っても無理なので「何もするな」となったのです。