第1809話・・・心の余白
2012年 02月 16日
相手の嫌なところが見えてくる。
自分の心を少し上げると
相手の良いところが見えてくる。
街を歩いていると、振り返りたくなる美人と出会うことがある。
前から見ても、後ろから見ても、横から見ても美人。、
しかし、真下から見たらどうやろ?ブスに見えるでしょ。
どんな美人でも欠点があるというこっちゃ、ワハハハ!
こんな話をすると結構印象に残ってくれるみたい。
大人も子供もである。
「頭でわかっていても感情が許さない」というのがよくある。
頭でわかる話・・・・正論。
感情でわかる話・・ユーモアまじりの話。
人間は感情の動物だから正論だけでは動かないみたいだ。
正論ばかり言うと時にして反感を招くときがある。
「反抗」である。
そうすると「素直でない!」とまた正論をぶつける。
ますますおかしな関係になる。
感情に訴えるには「ゆとり」が必要。
「ゆとり」とは「余裕」「余白」のこと。
自分の中に「余白」をもつこと。
今日も、余白をもって子供と向き合おう!