伊豆
2012年 02月 13日
2012年2月11(土)~12(日)・・・修善寺体育館ほか・・・200名
★受講者累計 148,050名 前回
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心豊かに
黙祷から始まりました。本日は2月11日、震災11か月目です。
小学生から大人まで3時間の講義。
ある小学校の先生曰く「小学低学年が3時間も話がきけるなんて・・・・」
自然光を取り入れたユニークな設計の狩野ドームです。
ipad2活躍・・・休憩時間もごらんの通り!
静岡市や湖西市からも駆けつけてくれました。
最後は記念撮影です!
【ホープさん登場】・・・・この子たち全員6年生です。石川さゆりが歌う「天城超え」で有名な天城zジュニア。すくすく手も脚も伸びて・・・これだけ揃ったものです。静岡県を担う金の卵に間違いありません。JOCのスタッフも参加していたので「すぐに行動を起こしなさい」と檄を飛ばしました。それにしても人財はいるのですね。がんばれ!
お弁当に・・・・。「この店、きっと繁盛するよね」と話しながら食べました。
【心豊かに】
隣の人に喜んでもらえる行動をする。
そんな人になれたら自分も幸福になれます。
大切なのは行動することです。
【散る桜】
散る桜 残る桜も散る桜・・・・・という有名な句があります。この句の言わんとしているところは、夜に嵐が吹いてきて、桜が散っていった、という浅い考えではありません。
もっともっと深い意味があります。
例えば、中学生バレーを考えてみましよう。
ほとんどの中学生は7月の中体連の試合で引退します。
全国大会に出る選手は8月まで残ります。
JOC選抜に出る選手は12月まで残ります。
でも、3月になればみんな卒業します。
しかし、誰もいなくなっても、みんな引退してしまっても
「中学生バレー」は残ります。
歴史は続くのです。
「勝った」「負けた」・・・そんなの大したことありません。
小学生バレーも、中学生バレーも人類の歴史がある限り続くのです。
自分の子供がまた中学生になってバレーボールしてくれるかもしれません。
その時に胸を張って自分の子供に言いたいものです。
「バレーはいいよ!」と。