第1796話・・・女性は火
2012年 01月 23日
女性は火、男性は水
お米に水をいれて炊く。
水を温めてくれるのは火。
程よい火加減で炊くと美味しいご飯ができる。
火が弱いと生煮え、強すぎると焦げてしまう。
歴史上の偉人の裏に母あり。
偉人を育てて、最後は灰になって燃え尽きる。
実に美しい愛の世界。
父のお蔭で偉人が生まれたとは聞いたことがない。
女の力は偉大である。
米粒を美味しいご飯にするか、生煮えにするか、焦がしてしまうか。
すべて女次第、火加減次第。
女の前で威張ることなかれ。
女性が機嫌よく燃えてくれないと世の中がおかしくなる。
所詮男は水だ。
火を消すために生まれたのではない。
女子スポーツの指導者の心得その1。
水をかけて火を消すな!
心の中の火を燃やす指導を勉強しよう。