第1766話・・・真似されるものを作れ
2011年 12月 01日
人が真似するくらい価値あるものを提供して、世に貢献する。
真似されてこそ、また新しい創作意欲が湧くというもの。
人に見向きもされないものをやってもしょうもないだけだ。
これくらいの考えがある指導者を目指しているのが「自然体公認指導員」。
これはおもしろい!
そー、きたか!
なるほど!
いっっちょやってみよう!
世の中の子供たちが真似しても安全な動きであること。
やればやるほど発育発達にいい刺激を与えるもの。
やればやるほど興味が深くなるもの。
何からやっていいのか悩む指導者に喜んでもらう。
それは即、子供たちに還元される。
これも普及活動である。
普及活動は行動していくらの世界。
悩んでいるのは現場。
必要としているのは現場。
現場で喜ばれるものをつくる。
こういうことを考えていると楽しい。
実践するともっと楽しい。
研究仲間が増えるのはなお楽しい。
大いに勉強しましよう。
老若男女、経験・実績を問わず
志さえあれば誰でもできます。