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by kusanokenji
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第1760話・・・隠れファン

直接教えを受けたわけではないが、著作などを通じてひっそり試してみたり勉強したりする人たちを「隠れファン」と言ううのだろうか。各地に出向いていくと「本を持っています」「ブログ見ています」「DVDを見ています」「あ、あの人や!」と言われたりすることが多い今日この頃。こういう地道な人たちとの出会いが一番自分の心が充実する。目の前の素晴らしい子供たちを見ているとい、ケンカごしのバレーに興味はなくなる。これで十分です!と思えてしまう。それくらい「地道」というのは魅力的である。いい人との出会い、人間の素直な力との出会い・・・・・信じる子供の目はすごい。それを見れるだけでももったいない。まことにありがたいことだ。感謝感謝の日々である。なによりも「バレーボールを通して大切なものを探す」・・・・この姿勢がありがたい。自分が子供の時代と比べると雲泥の差。今の子供はしあわせやなーと思う。そんな子の保護者の目も温かい。温和で満ち足りた表情をされている。家庭内の雰囲気がすぐに伝わる。

素直な子供は目に力がある。
当然笑顔もある。
あ、この子は将来、周囲の人に可愛がられるんだろうなと思うのである。
こういう人たちが集まる。

自分は自己紹介はほとんどしない。
「ただの大阪のおっちゃんです」以外に自分のことを喋ることはない。
朝一番の講義でもそうで、すぐに本題に突入する。
本人が前置きは面倒くさいと思っているのだから聞く方はなおさらだろうと思うのがその理由。
「あんたのことなんかどうでもいいんや」という聞こえない声が聞こえるから。
面倒くさい前置きは抜きにする・・・・これが勉強する場では一番。
自分が話したいことを話すのではなく、相手が聞きたいことを話す!
相手が聞きたいことをいち早くキャッチする!・・・・これが頭の感度。
この感度が鈍い人は自分の持論をクドクド話し出す。

過去に何をしてきたかではなく、今何をしようとしているのか!

今日は何年かぶりで岐阜の高校に出向く。
久しぶりの強化練習会。
地道に基礎から取組たいという要望。
「自分をしぼれ!」
この意味が通じるといいね。
「自分を出し切る」「努力をもったいぶらない」
こういう選手を育てよう。
楽しんでこよっと・・・。
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by kusanokenji | 2011-11-22 09:35 | ■連載“日々努力”