講習会
2005年 05月 05日
5月3日(県立橋本体育館):河合第一中学校・片塩中学校・高田西中学校・野原中学校・清風中学校(大阪男子)・西大和学園(奈良男子)・五條高校、名古屋のジュニアチーム・白鳳中学校・青渓中学校・育英西中学校・五條東中学校・紀和ティンカーベルズ・・・・計13チーム(230名)
5月4日(同上):宇智クラブ(小学)・下市中学校・白鳳中学校・青渓中学校・育英西中学校・五條東中学校・紀和ティンカーベルズ(小学)・・・計7チーム(150名)

それも14チームの中で・・・?????ダメです!ダメです!勝ってはダメです! そんなに早く勝ってはダメです。選手も周囲も錯覚して成長がストップしてしまいます。凡人は、勝ってしまうと途端にダメになります。(中略)未熟なチームが結果を出すと、チームの中がイビツになります。小学生といえどもチームの中が分裂します。それをリーダーがまとめられる力がないと、チームの進む方向がおかしくなります。大人ではどうしようもない、いびつな力関係が子供たちの中に芽生えてくるのです。子供ほど残酷です。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」とはそういうことです。でも、半分、そうか、そうか!とニタニタしながら書いていますけど・・・。」と。
チームには女性コーチ3人がついているが彼女たちはこれまでのバレーボールからの脱皮に苦しみながらもよく指導してくれた。僕は2日目の夜、彼女たち女子コーチに初めてお礼を言った。 <写真は、楽しく練習に励む子供たち>
