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by kusanokenji
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第1725話・・・復習力

いつもより早めに体育館に行った。
まだ8:30分だというのに元気な声が聞こえる。
前日の復習に余念がない横手アドバンスの少年団たち。
小学1年生から3年生までがごらんの通り。
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前日の「二人でできるドリル」をやっていた。
「子供たちは覚えているんですね!」と大人の声。

「前日の復習」が自主的にできる小学生たち。
実は中学生や高校生になるとなかなかできない。
次の日の朝の様子を見ると前日の復習をやっている子供は少ない。
相変わらずこれまでのことしかやらないチームは多い。
「君たちにとって成長とは何なの?」と高校生に聞いたこともある。
復習ができるのとそうでないのとでは随分違ってくる。
普段の指導の違いが目の前に出ている。

大人が勝手につくる子供の限界。
大人が考えるよりも子供の対応能力はすぐれている。
そのことさえわからない大人は多い。
勝手に限界をつくるな!と言いたい。

子供たちの取り組みを見て、「今日はその上」をやろう。
11種目は単独動作。
単独動作を二種目以上組み合わせてやるのが「複合動作」
「おー!」と思わせる複合をやってみた。
例のごとく
「ええ~っ!」と言いながら嬉々と一目散に走っていきながら
永遠に挑戦を繰り返す少年少女たち。

このチーム。
活動は週平均5時間程度。
練習は火曜(1.5)と土曜(2.5) 木曜日(1.5)隔週です。
日曜日は大会・行事以外はお休みです。
スポーツ少年団指導員資格を持った保護者指導員が10名くらいいる。
指導員のベクトル合わせもバレー塾開催の主な目的のひとつ。
なによりも目先の勝利至上主義には見向きもしない。
指導員と親は、強いチームに嫉妬しない人間性が必要。
子供を育てる視点の違いを自覚することから始まる。
「自分の考えを言える子供」を育てるのが狙いだからである。

子どもは双葉の芽と同じだ。
同じ形をしている双葉でも3か月もすると姿が変わる。
子どもも10年もすると大きく変貌する。
その時に後悔しないようにしておきたいものだ。
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by kusanokenji | 2011-09-29 07:51 | ■連載“日々努力”