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by kusanokenji
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第1719話・・・・知識が役に立つとき

「引用や本で読んだ知識よりも、実体験からくる話は説得力がある。
いくら高度な知識もそれが活かされてこそ意味があるが
大抵の場合、知識が行動の邪魔をしている。
知識は生かされてこそ、人の役に立ってこそ、その価値がある」
との講義から始まった今回の研修。

9月17日から19日までの3日間の自然体公認講師養成講座。
総勢35名で5班に分かれて、ワールドカフェー方式での討議のテーマは
*幼稚園・小学校の体育の授業にも使えるドリル100選
*頭のいいアスリートを育てるドリル100選
*中学生の初心者選手育成ドリル100選
*心が育つ部活・育てる部活
*バレーボール・トップレベル選手育成ドリル100選

悪戦苦闘しながらも真剣な姿は感動すら覚える。
しかしながら最終日の結論は「結果ノー」にして次回への継続テーマにした。
理由は、出来上がった内容がオリジナルまでは届かず、過去の経験・知識を
カテゴリ別に整理したにすぎないからである。
到底、悩める人のお役に立てる段階ではない。
これを土台に日々の生活の中でアンテナを高く張り巡らして
「創造活動」から生まれたものへと昇華させるためである。


子供に話をするとき
「子供にそんな難しい話をしてもわからないのでは?」と言う人がいるが
本当はそうではない。
大切な話、人格に結びつく話は幼少期ほどよい。
頭で考えだすことを「物がわかり始める」と言うがそれは
「頭ではわかるが心は受け付けない」状態のことでもある。
つまり反抗期のこと。小学校5年生になるとその傾向が強い。
しかし、小学校4年生までに素直な心を身につけると違ってくる。
大切なのは「つ」がつく年齢までの考え方を含めた躾だ。
そう考えながら子供たちと向き合っている。

知識は生かされてこそ、人の役に立ってこそ意味がある。
だから「人の役に立てるドリル」を世に提供しましよう。
悩んでいる指導者が喜んでくれるようなものを創りあげましよう。


「年始の誓」で人々は決意をするが、すぐに忘れるのもまた人の変わらぬ営み。
今回も自分のテリトリに帰れば日々の雑務に謀殺されてしまうだろう。
それでもかまわない。
僕は、今回参加してくれた皆さんを最後まで信じたい。
けして諦めない人たちだと思っている。なぜなら
大事な三連休を使って自腹で来てくれた人達だからである。

くじけそうになっても、尻を叩き続けるつもりだ・笑。
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by kusanokenji | 2011-09-20 12:14 | ■連載“日々努力”