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第694回in松阪(三重)

【第694回】 in松阪Ⅲ(三重県)
2011年9月3(土)~4(日)・・・松阪市立中部中学校体育館・・・60名
★受講者累計 141,340名 
  
☆・・・・・・・前回・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

           台風12号にも負けず!

汗ビッショリ!
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四股ドリル1(ビギナー用)
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福井から参加の小学生も・・・右奥は静岡から参加の中学生二人
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【台風のため初日は中止】
初日は警報が出ていたので中止!
お蔭で指導者6名で、ファミリー勉強会ができました。
2日目は朝から暴風警報が解除されたのでなんとか開催しましたが
昨日からのキャンセルが相次ぎ、結局参加できたのは福井の小学校1、
地元中学校1、地元高校1、家族で参加の体験入部者若干名の総勢60名でした。
お蔭でゆっくり、じっくり、いつもよりきめ細かにクリニックができました。
【ピンチの中にチャンスあり!】
常にそういう考え方でいますので何があっても慌てません。
しかも指導者は千葉、静岡など遠方から駆けつけてくれました。感謝!
【小学校で着た服は高校なったら着れないよ!】
そんな話もしました。ブログはここ
小学校、中学校の指導者が知っておくべきこと・・・。
それは目に見えないところにあるのですね。
目に見えるところを「目先のこと」と言います。
目先の1点のために将来の3点を犠牲にしてはいけませんね。
【かけがえいのない部活に!】
中学生の部活はどうしても放課後午後6時には「完全下校」という規則の中で行います。冬場はもっと早くなり、練習時間は30分ほどになるのも珍しくありません。どこのチームも少ない時間との闘いです。しかし問題はそこからです。多くの指導者は少ない練習時間を補うために「練習試合」を組んでその穴埋めをおこないます。練習試合が強くなるための最大の方法だという認識があるようです。・・・・・でもそれは「安易な考え」ではないかと思うのです。基礎基本のできない状態でいきなり試合をして、ミス連発して怒られて何を得るのでしょうか?小さな自信も誇りも芽生えるどころか、苦痛以外のなにものでもない部活になりかねません。今年も多くの新入生が部活が原因で悩んでいることでしょう。ある学校では選手が部内の人間関係が原因で登校拒否になったりする話も聞きます。時間がないからこそ工夫とアイディアがいるのではないか・・・・と思うのです。選手も監督も工夫して、この恵まれない環境を乗り切るところに部活の意義があるのではないでしょうか。「考えることのできる人間育成」のチャンスです。
 バレーボールは何年たってもできます。しかし「中学校の部活」はそれこ今しかできないことです。その「今しかできないこと」をどのようにとらえているかの問題ではないでしょうか。「今しかできないからこそ勝たせたいのです。そのために殴ることもあります」と言う顧問もいます。今の時代に体罰指導が世の中に受け入れられないことは百も承知の上での発言でしょうからその方とはそれ以上議論はしませんでした。そういう話を聞くと心痛めてしまいます。
 人生の中で「かけがえのない部活!」・・・我々関係者はもっと真剣に多面的に向き合う必要がありそうです。しっかりとできることを準備して、選手自らが目的を自覚することができた段階で練習試合に臨むことを勧めています。そういう人たちのために「一人でできるドリル」「体育館でなくてもできるドリル」を紹介しました。これからも続けていきます。お役に立てれば幸いです。

【恐るべき〇〇体バレー】
福井から参加の小学生チームの動きがいい!
高校生がついていけない!
高校の顧問の先生も「やっぱりゴールデンエイジーは凄い!」と驚きの弁。
この日参加した小学生は2年前の岐阜のバレー塾に参加したことがあるそうで今回は
これまでやってきたことが間違っていないかその確認が主な目的だったようです。
目の前で新しい技術を次々にこなしていく6年生。将来が楽しみです。
2か月前に入部した小学2年生の初々しさ。
このまま伸ばしてあげたいですね。
監督曰く「地元でいろんなチームにドリルを紹介しています。
でも、すぐに試合の勝ち負けの成果につながる練習を求めるのか
なかなか続けてくれるチームがなくて・・・。でも試合会場にいくと
自然体のアップを見ることができると嬉しくなります・・・
福井でも地道に続けていきたいと思います。」と。

これからも
各地で頑張っておられる指導者のみなさんを応援したいと思います。
どしどし参加してください。

【やっぱりドリルの真似だけではダメなんだ】
ある選手(小学2年生から自然体バレーをやっているかなりのレベルの選手)のスパイクフォームをクリニック。「どこをどのように修正したらいいと思いますか?」の質問にみんな真剣。何回も何回もプレーを再現して指導者と選手の「分析力」を高める狙いです。途中に「ヒントは左腕です」とヒント出す。でもなかなかわからない。「せっかくの助走がジャンプに活かされていません。なぜでしょうか?」「よく見てください!」「左腕の動きはどうなっていますか?」「これでは実際の試合ではちょっとのトスのブレでつまずいたりしてしまいますよ」・・・こんな具合に進めていきます。勿論最後は、小学2年生の初心者から高校生まで「解決策」の動きを行います。ポイントは肘と膝の連動。ともに中間関節同士です。この動きがバラバラになると「瞬間力」が出ません。この場面をみながら千葉から参加の近藤先生が「真似だけしていてもダメなんですよね。こうして学ばないと・・・」と神妙に語られていました。
by kusanokenji | 2011-09-05 13:15 | ■講習会リポート