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by kusanokenji
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第1654話・・・うれしい連絡!

受話器の向こうから元気な声が・・・・
「お久しぶりです。おかげさまで勝ちました!」と弾む声。
常勝の高校男子バレー校を破っての全国出場。赴任して4年目の栄冠。
「奥さん、喜んだでしょう、おめでとう!、奥さんにも伝えてください」と言うと
「あんたの試合、いつも負けたところしか見てなかったのでうれしいと言うてました」と。
このセリフもいいいですね。
「バレー塾にはなかなか参加できないけど、
  いつもブログや新しい情報にはアンテナを高くしています」とも。
聞くと、男子高校でも平均身長は171センチとか。
それで全国常連に立ち向かっての勝利。
昔ながらのスパルタ指導ではなく、根底には選手の人格尊重と人体メカニズム理論。
ようやくですね、更なる上昇を期待します。

沖縄からも「勝ちました」の連絡。
見えないプレッシャーを受けながらよく頑張ってくれました。

この時期、いろいろ連絡が入ってきます。
電話の向こうには笑顔もあれば、落ち込む姿も見えます。
悲喜こもごも・・・・これも人生ですからね。
いいときもあれば悪いときもあるのが人生。

こういうときこそ「努力は嘘つかない」・・・この意味を考えるときです。
成功したときだけ安易に使うべきではないと思うからです。
むしろ、うまくいかないときほど味わう言葉なのです。
この言葉は、人生トータルに対する言葉として受け止めたいですね。
努力してもすぐに報われることなどありません。
そんな簡単にいくほど甘くありません。
成功を焦ってはダメですね。
10年も20年も、30年も努力を重ねてようやく実を結ぶこともあるのです。
実を結べばいいほうです。一生、見れない人もいますからね。
そういう人はいづれ「努力を続けられたことが最高の結果」に気がつくでしょう。
そう思います。
  ・敗戦はバネという字に見えます。
  ・勝利は感謝という字に見えます。

これくらいの感性が必要ですね。

おっと、そういえばこんな連絡も入りました。
「8月27、28日予定していた福島市での自然体バレー塾。
連盟の総会で″予定通り開催したい”と再度決定しました。
こういう時期に福島にお呼びするのは気が引けるのですが、何とぞ
子どもにも大人にも元気を与えていただきたく再度お願い申し上げます」と。
もちろん即答しました。
「私でお役に立てるのなら喜んでいかせていただきます」と返信しました。
また、7月3、4日は岩手県雫石(しずくいし)でもバレー塾があります。
とてもありがたいことです。
時間のある方は是非お越しください。
寄り添いながら楽しむ時間を共有することも
「今、私のできること」の一つではないかと思うからです。

私らのやってることは、たかがバレーボールです。
バレーボールで被災された人に勇気を与えるとか、元気を与えるとか、
そんな″おこがましい″気持ちはありません。
しかしながら、一瞬でも笑顔になれる時間を共有できることができるなら
喜んでやらせていただく・・・ただそれだけの気持ちです。
与えることはできなくても寄り添うことはできる・・・そう思います。
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by kusanokenji | 2011-06-08 09:47 | ■連載“日々努力”