第1638話・・・つぶすな!
2011年 05月 16日
1歳で〝自分でできる喜び″を味わい
2歳で〝してあげる喜び″を味わう
これが「年小組」「年中組」「年長組」で同じことを味わい
小学校,中学校、高校でも同じことを繰り返して味わう。
まるでらせん階段を登るがごときである。
こうして人は人として成長していく。
小学6年生が1年生を見守る姿、面倒見る姿には慈悲の心がある。
マリア様や観音様を彷彿させる力がある。
ところが中学校に入ってパターッと消えてしまう。
まるで別人になったかのように・・・。
そう思えて仕方ない。
中学校1年生の生徒の顔の表情がとても気になる。
あの小学校の時の笑顔はどこに消えてしまったのか・・・・?
凛々しく感じられる中学生に育てたいものだ。