★★★★★


by kusanokenji
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

第1633話・・・続・新入部員の扱い

今朝は、講演のための出発がゆっくりなため久しぶりに日曜日の朝のブログ。
え~と、この前の続き。

そうだ、そうだ、この時期の部活はどこも新人が入って活気?もあろうかと・・・。
でも、中学校の新人。この前までは小学生。
背中にランドセル背負って登校。道中は見守り隊に見守られながら。
突然、詰襟(これは昔か)なんか着て、ハッとするくらい大きくなって、
身なりは中学生だが話せば幼さ、あどけなさが残っている。
そんな彼女、彼達が、仮入部を終えて正式入部してきてくれた。

集団への溶け込み、先輩後輩のけじめ、社会生活の入り口・・・・
小学生とまったく違う環境の変化の中で「ボール拾い」と「声だし」だけでは
いかんだろう・・・。

先日の志賀中の強化練習会。ちょうど一年生が入部して初めての土日での強化練習会。
新人は15名。そこそこの経験者ばかりのようだ。

そこの顧問がとった行動は???
普通なら新人にも早く参加させたいところだろう。
しかし土曜日は休み。日曜日は参加していたが練習には参加させず見学。
全員、舞台の上でノートとペン持参。
次の日に、先輩とマンツーマンで伝達会。

余分なことはしない。
心に残ることをやる。
視覚に訴え、脳に刻み込ませる。

帰るとき新人たちと話した。
どうだった?
「先輩はうまいです、すごいですね~・・・・」
もうこれで十分。
先輩を尊敬する心が芽生える。自分たちもうまくなりたい。努力したい。
モチベーションも高くなる。小学生時代の驕りも吹っ飛び、新たなステージへ
強烈なモチベーションが湧き上がる。
こういう気持ちは自分の中で湧き上がるもの。
言って聞かせてではダメ。

ノートをみさせてもらったがビッシリ!しかも色分けしてわかりやすく書いて
イラストもありの、大したもの。それで、自分たちもしっかり一日かけて勉強
したことを、今度は憧れの先輩からマンツーマンで教えてもらう。
これがまさしく「OJT」。

一カ所の隅を指示したら他の三カ所も自分で調べられるような指導の入り口である。
[PR]
by kusanokenji | 2011-05-08 08:13 | ■連載“日々努力”