第1612話・・・がんばれ!若い教師!
2011年 04月 11日
二日間の中学校強化練習会に二人の若い女性教師が参加していた。
「あなた大学生?」
「いえ、教師です」
「えっ、あ、そう!」
そんな初対面の会話。
二人とも22~24歳くらいかな。
学生に間違えられるほどまだあどけない顔している。
みるからに体育会系ではない。
バリバリのバレー経験はない。
一見、大丈夫かな?・・・・と思ってしまうほど。
その二人が男女バレー部顧問就任発表が金曜日。
そして土日の強化練習会に初めて参加。生徒にはまだ未発表とか。
育成担当のベテラン顧問の先生が後見人として引率されていた。
この構図がなんとも微笑ましい。
さて、当のお二人の二日間。
目をパチクリさせながら真剣に熱心にメモをとっていた。
昼食時間に軽く雑談。
「選手として実績がなくてもそんなのまったく問題ない。逆にバレー経験が少ないことを武器にしなさい。その代わり『私はあなたたちを幸せにしたい!その気持ちは誰にも負けない。一緒にがんばろう!』ぐらいの気持ちで生徒とぶつかったらいい。きっと通じると思うよ・・・・」
そんなアドバイスを贈った。
フレッシュマン、がんばれ!
「あなた大学生?」
「いえ、教師です」
「えっ、あ、そう!」
そんな初対面の会話。
二人とも22~24歳くらいかな。
学生に間違えられるほどまだあどけない顔している。
みるからに体育会系ではない。
バリバリのバレー経験はない。
一見、大丈夫かな?・・・・と思ってしまうほど。
その二人が男女バレー部顧問就任発表が金曜日。
そして土日の強化練習会に初めて参加。生徒にはまだ未発表とか。
育成担当のベテラン顧問の先生が後見人として引率されていた。
この構図がなんとも微笑ましい。
さて、当のお二人の二日間。
目をパチクリさせながら真剣に熱心にメモをとっていた。
昼食時間に軽く雑談。
「選手として実績がなくてもそんなのまったく問題ない。逆にバレー経験が少ないことを武器にしなさい。その代わり『私はあなたたちを幸せにしたい!その気持ちは誰にも負けない。一緒にがんばろう!』ぐらいの気持ちで生徒とぶつかったらいい。きっと通じると思うよ・・・・」
そんなアドバイスを贈った。
フレッシュマン、がんばれ!
by kusanokenji
| 2011-04-11 07:17
| ■連載“日々努力”