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第1603話・・・”S”をとる

第1602話の続き・・・・

「育てる」をローマ字で書くと「SODATERU」
そこから「S」をとると
「ODATERU(おだてる)」
つまり
肉体的、精神的苦痛を与えない指導のこと。
突き落として「そこから這い上がって来い!」と反対のやり方のこと。
しかし、「おだてると豚も木を登る」のおだてるではない。
「わかって欲しいこと」をわかってあげる心だと思えばいい。

今回の高校野球の選手宣誓の中で生まれた名言(自分の中では)
「人は人の支えで困難に立ち向かうことができる」は素晴らしかった。

人は誰でも「自分のことをわかってほしい」という願望を持っている。
相手のことをわかる以上に、まずは自分のことがわかって欲しいのだ。
それが「支えてもらっている」ことにつながる。
特に年齢が若いほどその傾向は強い。

それなのに
上司は部下に
先生は生徒に
指導者は選手に
なぜか、
上の者ほど下の者に「自分の考えを伝えること」に汲々している面がある。

それはそれで結構ではあるが
順番を逆にするだけで、案外こじれた問題でも氷解することがある。
「相手のことをわかってあげる」ことを先にする。
これで「S(サド)」的指導法からおさらばだ(笑)
by kusanokenji | 2011-03-28 08:48 | ■連載“日々努力”