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第1591話・・・顧問とわかりあえたい

中高生の部活。
問題になるのが顧問と選手の関係。
なかなかわかり合えないケースが多いですね。
中には保護者を巻き込んでの問題に発展するケースも多々。
ちょっと参考になりそうな新聞記事を紹介します。
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「2年になって顧問の先生が変わった。
その先生はすぐ前の学校で教えていた生徒たちと僕たちを比べて
『こんなこともできないのか』『お前たちは頭が悪い』と言われ
僕たちは前の先生がよかったと不満を持ち始めていた。
 最近やり始めた陸上を好きな人が集まって話し合うケータイサイトで
顧問について話し合った。
A君の学校の顧問は、練習にも顔を出さないという。
顧問は教えるのが当たり前と思っていた僕には意外な事実だった。
 先生が前の生徒と僕たちを比べるように
僕たちも前の先生と現在の先生を比べていたことに気がついた。
これからは顧問の先生と分かり合っていこうと思う」
  <2011,3,1 毎日新聞・みんなの広場・・・中2男陸上部>

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読んでいて「この子、えらいなー」と思った。
「前の学校のこと言うなよ!」とは誰だって思うもの。
比較されたらイヤだもんな。
しかし、彼は自分たちも同じことしているやん、と気がついたこと。
ここがえらいな、普通じゃないなと思うわけ。
大人だってなかなかできないよ。
それを中学生ができる。

うまくできない、思うように動かないというのを選手のせいにする指導者は多い
が、選手のやる気を奪っているとは思う指導者は少ない。
しかも自分が選手のやる気を奪っているとは夢にも思わない。
できないのはお前が悪いからだと腹を立てるのが普通の世界。
すまんな、俺がも少しましな指導ができれば・・・・
そんな指導者に頑張ってもらいたい。

この生徒の気持ちが顧問の先生に伝わって欲しいなと思いながら
この記事を読みました。
by kusanokenji | 2011-03-02 09:36 | ■連載“日々努力”